ソトラバ

新構造搭載の折りたたみナイフが登場! リングロック不要で気軽に直感的に刃を開閉

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • 折りたたみの操作中
  • 刃の丸みがわかるヨリ
  • ハンドルの木材3種がわかる全ラインアップ
  • ストラップ部分
  • 3種並び

アウトドアワークに不可欠なアイテムであるナイフ。使い勝手はもちろん、デザインにもこだわりたいものです。130年以上の歴史を誇るフランスの老舗ナイフブランド「OPINEL(オピネル)」から新たに登場した「neo6(ネオシックス)」シリーズは、新構造を搭載した折りたたみナイフ。OPINELの技術が盛り込まれており、アウトドアファンなら1本は持っておきたいナイフです。

刃を開閉するだけでポジションキープ

ネオシックスに搭載した新構造「OPIFLEX(オピフレックス)」は、折りたたんだ刃を開け閉めするだけで、自然とテンションがかかり、刃のポジションを留める新発想の仕組みです。内部構造に使われたバネのように作用する部品が、刃を瞬時に支えてポジションを固定するのです。

収納時も手間をかけずに収めることができ、スムーズに取り扱えます。これまでのオピネルのナイフは、刃の開閉時にリングを回してロックする「ビロブロック」式でした。この従来のシステムと違い、オピフレックスは直感的操作が可能なのです。

刃先にも安全に使えるこだわり

刃は、ヨーロッパ産ステンレススチール(硬度55-57HRC)。刃渡りは約70mm。アウトドア作業で安全に使用できるよう、従来のオピネルのナイフと比較して、刃先が少し丸みを帯びているのが特徴です。丸みを帯びていることで、誤って刃の先端で怪我をしてしまう心配を軽減します。

刃の丸みがわかるヨリ

使い込むほど自分好みに

洗練されたデザインも、オピネルのナイフが愛用される理由のひとつ。ネオシックスは、ハンドルに希少性の高い3種類の天然木を用いました。ブラックウォールナット、オリーブウッド、エボニーの3種で、いずれも使い込むほどに味わいが増す、経年変化を楽しめるハンドルに仕上げています。

ハンドルには、湿気や汚れから木材を守るウレタンニス塗装を施しているので、美しさをキープしながら経年変化を味わえます。

ハンドルの木材3種がわかる全ラインアップ