ソトラバ

ヘルメットの持ち運び問題を解決! 折りたたんで携行できる大容量「ライダースヘルメットトートバッグ」が登場

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


ビーズが展開するオートバイブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」は、オートバイ用ヘルメットをすっぽりと収納でき、さらにコンパクトに折りたたんで持ち運べる構造を備えた新製品「ライダースヘルメットトートバッグ(RIDERS HELMET TOTE BAG/DBT651-BK)」を2025年12月8日より発売を開始しました。

バイク移動時や教習所通い、キャンプツーリングなど、ヘルメットをバイクから離れた場所へ持ち運ぶ際、「かさばる」「運びにくい」「収納に困る」といったライダー共通の悩みを解消するために開発された本製品は、日常から旅先まで幅広いシーンでライダーの利便性を大きく向上させます。

ライダー共通の「ヘルメット持ち運び問題」の解決へ

多くのライダーにとって、ヘルメットはバイクに乗る際の必須装備ですが、バイクを降りた後のヘルメットの取り扱いには常に課題がともないます。とくに、教習所での行き帰り、ツーリング先での散策、キャンプ場での設営時など、バイクから離れる際にはヘルメットを安全かつスマートに持ち運ぶための専用バッグが求められていました。

従来のバッグでは、ヘルメットの大きな形状に対応できず、特にバイザー付きのオフロードヘルメットなどは収納が困難でした。また、持ち運び用のバッグ自体が荷物になってしまうという問題もありました。

そこでDOPPELGANGERは、「ヘルメットの持ち運びをもっと気軽にしてほしい」という思いから本製品を企画。ヘルメットが無理なく入る大口径設計と、使わないときはエコバッグのように小さく折りたためる構造を両立させることで、利便性と汎用性を極限まで高めました。

使いやすさを追求した設計

「ライダースヘルメットトートバッグ」は、そのコンセプト通り、ヘルメット収納に特化した機能性と、汎用的なトートバッグとしての実用性を融合させています。本製品は、大口径設計とすることであらゆるヘルメットに対応。オートバイ用ヘルメットの形状に合わせて、開口部を大きく設計しています。

また、フルフェイス、ジェットなどの標準的なオンロードヘルメットはもちろん、すっぽりと収納することができます。もちろんオフロードヘルメットにも対応しており、バイザーが突き出たオフロードヘルメットもそのまま収納できるため、教習所デビューを控える方やアドベンチャーライダーにも非常に便利。 ヘルメットを傷つけることなく安全に携行することができます。

約26Lの大容量! ヘルメット+αの収納力

折りたたみ式でありながら、広げた時の容量は約26Lを確保。ヘルメットを収納してもなお余裕があるため、幅広い用途にも対応します。ヘルメットの他にも、グローブや教本、タオルなどをまとめて収納でき、ヘルメット収納としてだけでなく、着替えやお土産を入れる小旅行用トートバッグとしても活躍します。