“撮る、聴く、話す”をひとつで熟す！ AIスポーツカメラグラス『BleeqUp Ranger』MWC 2025受賞をひっさげて革新性と共に日本上陸

現代のアウトドアやスポーツシーンでは、安全性の確保、仲間とのコミュニケーション、そして感動的な瞬間を記録することへのニーズが同時に高まっています。しかし、これらの機能を実現するためには、サングラス、アクションカメラ、Bluetoothイヤホン、トランシーバーといった複数のデバイスを装着する必要があり、かえって煩雑さや不便さを生んでいました。

この課題を解決し、ユーザーのアクティブライフを真に解放するため、スマートグラスブランド「BleeqUp（ブリークアップ）」は、次世代の4-in-1 AIスポーツカメラグラスの新モデル『BleeqUp Ranger（レンジャー）』を開発。本日2025年12月15日（月）より、日本総代理店である株式会社YScopeを通じて、いよいよ日本市場での販売を開始いたします。

AIスポーツカメラグラスの『BleeqUp Ranger』

『BleeqUp Ranger』は、「サングラスにカメラ・イヤホン・トランシーバーを全部まとめたい」というユーザーの切実な声から誕生した、まったく新しいコンセプトのデバイスです。AIモーションカメラ、高品質オープンイヤーオーディオ、リアルタイムトランシーバー機能、そしてスマートコントロール機能を、わずか49g（レンズ非搭載時：37g）の軽量なグラスに統合。サイクリング、ランニング、旅行、キャンプ、釣り、フェス、子どものスポーツ観戦など、あらゆるアウトドアシーンで“手ぶらで撮影・音楽・通話”を実現します。

すでに世界最大級のモバイル見本市「MWC 2025」で「New star at MWC 2025」や「Editor’s Choice Award」を含む11ものアワードを受賞するなど、その革新性は世界的に認められています。本日よりAmazonにて先行販売を開始し、販売価格は7万1,500円（税込）。今後は各種ECサイトおよび全国の家電量販店でも順次展開予定です。

AIが支えるインテリジェントな撮影と安全機能

『BleeqUp Ranger』の中核をなすのは、その高度なAIカメラ機能です。これは単にユーザーの視界を記録するだけでなく、ユーザーの安全と利便性をインテリジェントにサポートする、パーソナルなパートナーとして機能します。16MPの高性能カメラは、1080P@30FPSの高解像度ビデオ録画を可能にし、120度の超広角FOV（Field of View）により、ユーザーの視界が捉える臨場感あふれる景色をそのまま記録。動画のアスペクト比は16:9または9:16を選択可能で、SNSへのアップロードにも最適化されています。

また、アクティブな動きをともなうサイクリングやランニング中でも、強力な電子式手ぶれ補正機能（EIS）により、安定した映像を記録できます。これは、カメラを手に持つことなく、常にベストな瞬間を逃さず記録したいアウトドアアスリートにとって不可欠な機能です。なお、本体には32GBのローカルストレージが内蔵されており、外部ストレージの心配なく、十分な量のデータ保存が可能です。

AIによる「セーフティガード機能」

『BleeqUp Ranger』がサイクリストやアウトドアアスリートのインテリジェントなパートナーたる所以が、このセーフティ機能にあります。AIが急ブレーキや衝突の可能性といった危険な状況を検知すると、その瞬間を前後含めて自動で記録する「セーフティガード機能」を搭載しており、これにより、万が一のアクシデント発生時にも、状況証拠となる重要な映像を確実に残すことができ、安全確保に大きく貢献します。もちろん、標準構成でも最大1時間の連続HDビデオ録画が可能ですが、今後販売予定の専用外部バッテリー「BleeqUp Power Plus」を追加すれば、録画時間は驚異の5時間まで延長されます。これにより、長距離のサイクリングイベントや終日のアクティビティでも、バッテリー切れの心配なく全ての瞬間を記録できます。

周囲の音を遮断しない高品質オーディオ

アウトドア活動において、音楽や通話を楽しむことと、周囲の状況を把握することは、時に相反する要素でした。『BleeqUp Ranger』は、オープンイヤーオーディオ技術とリアルタイムインターコム機能の統合により、このジレンマを解消。4つの精密チューニングスピーカーと指向性オーディオ伝送技術により、音を耳に向けてピンポイントで届けることが可能です。これにより、周囲の音（車の音、自然の音、人の声など）を遮断することなく、没入感のあるステレオサウンドを楽しむことができます。安全性を犠牲にすることなく、音楽やポッドキャストを楽しむことが可能であり、5つのマイクアレイを搭載しており、風切り音や環境ノイズを効果的に除去。移動中や賑やかな場所でも、クリアで途切れにくい音声コミュニケーションを実現します。

リアルタイム・トランシーバー機能の解放

特筆すべきは、リアルタイムインターコム（トランシーバー）機能です。これは、特に複数人でのサイクリング、登山、チームスポーツ観戦などにおいて、途切れることのないスムーズな会話を可能にします。物理的なトランシーバーを持つ必要がなく、手ぶらで瞬時に仲間とコミュニケーションを取れるため、グループでの活動の安全性と楽しさを飛躍的に向上させます。もちろん、最大8時間の連続使用（音楽/通話）が可能であり、一日中のアクティビティをサポート。さらに、専用の「BleeqUp Power Plus」を追加することで、オーディオ再生は最大48時間まで延長され、数日間にわたる探検でもバッテリー切れの心配から解放されます。

グローバル評価と今後の展望

『BleeqUp Ranger』は、単なる技術の集積ではなく、長時間の着用を前提としたユーザーの快適性、そして世界的な評価をも得ています。わずか49g（レンズ非搭載時：37g）の軽量設計は、長時間の着用でも耳や鼻への負担を最小限に抑えます。また、 IP54等級の防水・防塵性能を備えており、突然の雨や砂埃の多い環境でも安心して使用できます。また、防風・耐衝撃性も考慮されたフレーム構造により、過酷なアウトドア環境にも耐えうる堅牢性を実現。

UV400レンズが目を紫外線から確実に保護し、撥油・疎水性コーティングが水滴や指紋を防ぎ、常にクリアな視界を保ち、調整可能なノーズパッドや、簡単に交換可能なモジュラーレンズシステムにより、ユーザーは自身の顔に合わせた最適なフィット感を得ることができ、長時間の着用でも快適性が持続します。

世界的な評価と市場へのインパクト

『BleeqUp Ranger』は、発売前からその革新性が世界中で高く評価されてきました。世界最大級のモバイル関連見本市「MWC 2025」において、「New star at MWC 2025」や「Editor’s Choice Award」など、11ものアワードを受賞し、WIRED、PCMag、TechRadarといった世界的なテクノロジーメディアからも称賛され、2,200件以上の記事で紹介されるなど、その注目度の高さは折り紙付きです。ほかにも、世界最大級のサイクリングイベント「Sea Otter Classic」では、3,000人以上のライダーに試用され、プロ選手やインフルエンサーからも、そのデザインと機能性が絶賛されました。