12月の北海道は氷点下が当たり前になって、地域によっては視界を奪う雪に見舞われます。今回コスケさんが向かったのは、日本一寒い町として知られる陸別町。ホワイトアウトの中を走り抜け、マイナス10度の環境で車中泊に挑みます。
厳しい移動、極寒の夜、凍える朝。冬の北海道でしか味わえないリアルな一泊二日の記録です。
前車のハザードが命綱「ホワイトアウト」を進む
出発したのは12月上旬の朝でした。北海道では早くも冬が本格化して、路面はアイスバーンになっているため注意が必要です。さらに進むにつれて雪と風が次第に強まり、遠くの景色が見えなくなっていきます。

遠くが見えないだけでなく、道の境目が曖昧になり「どこまでが路面なのか」つかみづらい状態になります。前を走る車のハザードランプを目印にしながら、速度を抑えて慎重に進みました。
厳しいドライブを乗り越えて「日本一寒い町」に到着
陸別の道の駅に到着した頃には外はすでに薄暗い時間帯でした。買い物を済ませたら今夜はここを拠点に車中泊の準備へ移りました。
冷え込みを見越して寝具や防寒着を手の届く場所に寄せて、電源や暖房まわりも整えて一息つきます。道の駅で買った夕食をいただいたあと気温をチェックすると、外気温はマイナス6.9度! 車内は12.5度でした。
電気毛布を用意して寝る準備もバッチリです。就寝前に再度チェックすると外気温はマイナス7.9度、車内は7.8度まで下がっていました。

早朝5時36分。外気マイナス10.1度の目覚め
目を覚ましたのは早朝5時36分。窓の外はまだ暗く、吐く息が白くなりそうな冷たさが残る車内。まず目に入った外気温は、マイナス10.1度の表示でした。日本一寒い町の朝らしい数字です。

車内はギリギリ0度をキープ。車内が温まるのを待って、まずは朝の準備に入ります。朝食は昨夜、道の駅で購入した鹿チーズカレーです。調理を始めると、車内は一気に温まり、外気がマイナス10度台でも車内は5度近くまで上がりました。外はすっかり明るくなり、昨日のホワイトアウトが嘘のような天気です。
車中泊を終えたあとは陸別町に残るユクエピラチャシ跡へ。雪に覆われた高台から見渡す景色は、極寒の町らしい静けさに包まれていました。
動画のコメント欄には「この寒さでの車中泊は本当にすごい」「リアルな温度感が伝わってきた」といった声も寄せられて、冬の北海道旅に驚く人が続出しています。ぜひ動画でマイナス10℃の夜を越えた車中泊の1日を体感してみてください。
◆出典『コスケの北海道でドライブを楽しむチャンネル』
https://www.youtube.com/@kosuke-drive

記事一覧
キャンプ場を探す
ショッピング