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ポータブル電源に新たな革命を!「YOSHINO B1200 SST」が「防災グッズ大賞」受賞

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ヨシノパワージャパンは、この度2025年4月に発売した次世代ポータブル電源「YOSHINO B1200 SST」が、一般社団法人災害防止研究所主催の「第7回防災グッズ大賞」を受賞しました。2025年9月3日に東京インターナショナルギフト・ショーで行われた表彰式では、その革新的な技術と防災への貢献が高く評価され、表彰状が授与されました。

今回の受賞は単なる製品の性能評価にとどまらず、「災害時に役立つものは、日常生活でも役に立つ」という「防災グッズ大賞」の理念と、YOSHINOの製品哲学が見事に合致した結果です。YOSHINO B1200 SSTが持つ「極限環境での安定動作」と「圧倒的な安全性」が、過酷な状況下での電力確保という災害時の重要課題を解決する存在として、専門家から高い評価を受けました。

なぜ「B1200 SST」が選ばれたのか

「YOSHINO B1200 SST」は、これまでのポータブル電源の常識を覆す数々の革新的な技術と機能が評価の対象となりました。世界最小クラスのコンパクトサイズと軽量性でありながら1,085Whという大容量を誇り、本体サイズは296mm×204mm×256mm、重量はわずか11kgを実現しました。

これは、業界最高水準のエネルギー密度87.74Wh/Lという驚異的な数値に裏付けられています。この携帯性と収納性の高さは、もしもの時の持ち出し用としてはもちろん、アウトドアや普段使いにおいても大きな利便性をもたらします。

また、極限環境下での安定動作は従来のポータブル電源が苦手としていた極端な温度環境にも対応。−20℃の極低温から60℃の高温まで、安定した電力供給が可能です。これにより冬の寒冷地でのキャンプや災害、夏の炎天下での保管といった過酷な状況下でも、ユーザーは常に信頼できる電力を確保することができます。

圧倒的な安全性と長寿命は世界で初めて三元固体電池(R)をポータブル電源に搭載。この技術は発火リスクを大幅に軽減し、150℃耐熱・13kN圧迫・4mm穿刺といったTUV SUDの厳格な安全性試験をクリアしています。さらに4,000回もの充放電サイクル後も80%以上の容量を維持する長寿命バッテリーは、まさに「いざという時に使える安心感」を具現化するものです。

革新技術を搭載する「YOSHINO B1200 SST」

「YOSHINO B1200 SST」は、ヨシノが長年培ってきた固体電池技術の粋を集めて開発されました。1,200Wの連続出力(瞬間最大1,600W)を備え、冷蔵庫や電気ケトル、ドライヤーなど、消費電力の大きい家電製品も問題なく動かすことができます。また、使いやすさへのこだわりも徹底しています。専用アプリ「YOSHINO」を使えば、バッテリー残量や出力状況をリアルタイムでモニタリングが可能。さらに、Wi-FiやBluetooth接続、25dBという図書館並みの超静音設計により、日常生活にも自然に溶け込みます。

「防災特集ウィーク」で備えを啓発

今回の受賞を記念し、ヨシノパワージャパンは公式X(Twitter)とInstagramで「防災特集ウィーク」と題した特別キャンペーンを実施中です。災害時に役立つ様々な防災アイデアや、ポータブル電源の活用法を毎日配信しており、多くのユーザーが防災への意識を高めるきっかけとなっています。