時短メシの救世主になる! 少人数キャンプで使い倒せる自衛隊規格の2合炊き飯盒を深掘り

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編集部よりメーカーに質問してみました!

  

Q1.

ーー「自衛隊規格の金型」は、一般的なそれとはどこが違いますか?

A1.

一般的な飯盒は4合炊きであるのに対し、自衛隊規格の「飯盒2型」は2合炊きです。また、自衛隊の要求基準に合格するハイクオリティな品質で仕上げられている点が一般的な飯盒との違いです。

※一般的な飯盒、つまり大日本帝国陸軍の飯盒は4合炊きでした。

自衛隊では携行時のコンパクトさと、食器としての使いやすさを追求し、半分の深さとなる2合炊きサイズの飯盒を設計、制式採用されました。

  

Q2.

ーー「23式」のネーミングの由来は?

A2.

2023年発売の新製品であったことから「23式」と名付けました。また、「ふたさんしき」と読むのですが、自衛隊では、数字の聞き間違いをなくすため数字を特殊な読み方をするそうで、自衛隊規格の金型ということもあり、その読み方にならったネーミングとなります。

  

Q3.

炊飯以外でおすすめの調理可能メニューがあれば、教えて下さい。

A3.

ご飯を炊きつつ別のおかずも上下同時に調理ができるのが特徴で、ご飯を炊きながら中子で焼売や餃子を蒸したりできます。中子で湯切りもできるので、パスタにもおすすめです。本体でカレー、中子で炊飯の同時調理される方もいらっしゃいます。

【商品情報】

■ロゴス 23式ハンゴウ(2合)

https://www.logos.ne.jp/products/info/10404

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