ミニマムなサイズ感なのに居住性は「上級モデル」に匹敵か? 夏の車中泊で安眠を約束する「エアコン」搭載の軽キャンとは

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  • INDY108のフロントスタイル
  • 東京キャンピングカーショー2023の会場
  • TOWA MOTORSのINDY108
  • INDY108のポップアップルーフテント
  • INDY108のリヤスタイル
  • INDY108のダイネット
  • INDY108のダイネット
  • 12VダイレクトエアコンのOne Cool21
  • INDY108のポップアップルーフテント
  • INDY108のポップアップサイドスクリーン
  • INDY108のアクリル二重窓
  • INDY108のシンク&キッチン
  • INDY108の居住空間
  • INDY108のフロントスタイル

車両名:TOWA MOTORS INDY108

2023年7月1日(土)〜2日(日)の2日間、東京ビッグサイトの東7・8ホールを舞台に開催された「東京キャンピングカーショー2023」。同イベントには90社が出展し、約200台ものキャンピングカーが会場を埋め尽くしていました。2日間の来場者は1万6369人を記録し、史上最大のイベントとして大成功を収めたのです。今回はソトラバ編集部がイベントに潜入し、話題のキャンピングカーを取材しました。今回は、もっとも身近なキャンピングカーとして人気の「TOWA INDY108」の進化モデルをクローズアップします。

小さくて経済的! 快適な車中泊キャンプも実現

テントを設営することなく快適なキャンプが楽しめ、気が変われば好きな場所へと簡単に移動することができるキャンピングカーは憧れであり、夢の存在。しかし、問題は予算であり、キャンピングカーは簡単に手が出せる代物ではないのも事実です。そんなお悩みを解決すべく、キャンピングカーを夢で終わらせない頼れる相棒として注目を集めているのが、老舗キャンピングカーメーカーであるTOWA MOTORS(東和モータース販売)の「INDY108」。

INDY108のリヤスタイル

日本の第一次産業を担う軽トラックをベースに、キャンピングカーへとコンバージョンしたモデルはアンダー500万円で手にすることができ、少し頑張れば夢が叶えられるかもしれません。もちろん、ベースが軽トラックであるため経済性も抜群に高く、メカニズム的なメンテナンスにも莫大なお金がかかることはありません。

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