ロゴスと老舗鍛冶屋がコラボ! 薪割り&ブッシュクラフトで活躍必至の「フルタング・ナタ」の切れ味がヤバい

〜ソトラバならもっと外遊びに出かけたくなる! 情報満載のウェブメディアが新オープン!! 〜

  • LOGOSのブッシュクラフト フルタング・ナタ
  • LOGOSのブッシュクラフト フルタング・ナタ
  • LOGOSのブッシュクラフト フルタング・ナタ
  • LOGOSのブッシュクラフト フルタング・ナタ

アウトドアブランド「LOGOS」と老舗鍛冶屋トヨクニが共同開発した、本格的アウトドア用ナタ「LOGOS ブッシュクラフト フルタング・ナタ」が2023年12月7日に発売されます。細部までこだわりぬいた抜群の耐久性と実用性を誇るフルタング・ナタ。薪割りやブッシュクラフト、料理と大活躍間違いなしです。

豪快なバトニングを可能にしたフルタング構造!

アウトドアブランドの「LOGOS」がコラボ先に選んだのが、創業1946年、土佐打ち和式刃物の老舗鍛冶屋「トヨクニ」。江戸時代から代々受け継ぐ400年もの伝統をもつ土佐刃物から、最新の技術と素材を活かした次世代刃物まで幅広く製造しています。

「LOGOS ブッシュクラフト フルタング・ナタ」は、ブレードを構成する1枚の金属の板がナイフの先端から後端まで通っているフルタング構造。強い衝撃を与えても破損しにくいのが特徴です。さらに、5.5mm厚のブレードとナタ本体が500gとしっかりとした重さのため、豪快なバトニングが可能なのです。

鋼材にはサビに強く、研ぎやすく、コストパフォーマンスにも優れているバランスのよいステンレス440を採用。耐摩耗性や疲労強度にも優れています。先端は安全を考慮し、角ナタの形状。ブレードの左右に刃がついた両刃構造になっているので、利き手を選ばず使用でき、薪をまっすぐ割ることができます。

ハンドル部分にも随所に工夫が施されています。耐衝撃性や湿度変化への耐性に優れたG10ハンドルを採用し、ブレード側に手が滑らないようヒルト(ストッパー)を付け、安全性にも配慮。ブレード部分の人差し指がかけられる窪み(フィンガーチョイル)のおかげで、フェザースティック作成などの細かな作業がラクに行えます。

鞘(シース)には、軽くて丈夫なカイデックス素材を使用。メンテナンスがほとんど不要という頼もしい素材です。ハンドルを握って親指で押せば、ロック解除ができるようになっていて、ナタを確実にホールドしつつ片手で簡単に抜き差しできる構造になっています。カチッとロックするまで差し込めば、振り回しても外れません。

さらに、ベルトホルダー取り付けの向きや位置の変化が可能なので、利き手に合わせて取り付けができます。横向きや縦向きなどにも対応。また、フェザースティックなどに着火できる「ファイヤーストライカーセット」(別売り)も収納できるホルダー付きです。

 

TOP