電気の使い過ぎを監視するコードリールが便利
また、現代風なアイテムの電流監視コードリール「PS-C10」も見逃せません。このアイテムは、一見普通の延長コードのように見えますが、保護機能通知ランプと警告アラーム機能が備わりクルマから電気を使う際のセーフティ機能が備わります。
昨今のハイブリッド車や電気自動車には100Vのコンセントが付いてますが、これらを使う場合に注意すべきなのが電気の使い過ぎ。もちろん学校で習ったワット（W)＝ボルト（V）×アンペア（A） 、もしくはワット（W）＝オーム（Ω）×アンペア（A）などで計算すればよいのですが、記載シールが読めなかったり、緊急時ではそんな計算も忘れてしまうでしょう。
そこでこの機能付き延長コードがあれば電気の使い過ぎを監視。電流表示メーター（A）で数値が視認できるうえに、15Aを超えると簡単に復旧できるブレーカーが赤点滅とアラームで知らせ、ダウンからの復帰もスイッチひとつで簡単です。
クルマで100Vのコンセントが使える状態でこの電流監視の10mのコードリールがあれば、クルマが持つ電力を、クルマへの負担を考えながら安心して家電に使えるという訳です。停電した時に、クルマの電気で家庭用の電化製品を安心して動かしたい。そんな方にとっても便利なアイテムなのです。
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