ストレス社会と呼ばれる現代──。物や情報に恵まれ便利な生活を送れるようになった一方で、毎日何かに追われるような感覚や、人間関係の複雑さに疲れてしまう人も少なくありません。アウトドアや旅行で日々リフレッシュするのも良い方法ですが、近年注目されているのが「お寺で修行体験」です。非日常の空間で心を整える体験とは、どのようなものなのでしょうか。
一般の人も体験できる“修行”とは?
お寺での修行と聞くと、悟りを求めて仏道に入る「修行僧」を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、最近は一般の人に向けた修行体験を提供するお寺も増えています。内容は寺院によって異なるため、事前に情報収集し、自分に合った物を選ぶことが大切です。

心を整える多彩な修行プログラム
修行の内容はさまざまですが、代表的なのは写経や座禅、護摩行(ごまく)、滝行、精進料理など。なかでも護摩行は「願望達成の行」とされ、願いを込めた護摩木を炎に投じて煩悩を焼き払い、不動明王の力を授かることで願いの成就を祈るものです。

また、朝の勤行や読経、座禅を通じて心身を浄化することは、気持ちに余裕をつくり、自分を見つめ直すきっかけにもなるでしょう。修行体験には心のリセットだけでなく、日常をより豊かに生きるためのヒントが詰まっています。


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