ソトラバ

本体2000円台の燻製器がロゴスから登場! 「火加減調節不要」なら初心者もスモークするしかない

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


いつか燻製をやってみたいと思いつつ、専用の道具をそろえたり火の番をしたりと考えると、つい億劫に感じて始められずにいる方、意外と多いのではないでしょうか。アウトドアブランドLOGOS(ロゴス)が2026年9月27日から順次発売を開始した「LOGOSの森林 ちょっとスモークするCANCAN」には、そんな燻製予備軍の背中を押す理由が詰まっています。

燻製の手間をどこまで省けるのか、使い始める前に何を用意すればいいのか、詳細をお伝えします。

税込2750円で食材を入れて待つだけの手軽な温燻

「LOGOSの森林 ちょっとスモークするCANCAN」のメーカー発表価格は税込2750円。3000円でおつりがくる手頃さで、燻製を試してみたい人にとって手を伸ばしやすい価格帯です。そして使い方もいたってシンプル。

スモークウッドに火をつけ、食材とともに茶筒形状の缶の中へセットしたら、あとは待つだけです。火加減の調整や難しい手順は必要なく、燻製を初めて試す方でも取り組みやすい設計。仕上がりまでの時間も短く、香り豊かな温燻料理を楽しめます。

ただし、調整が不要だからといって、調整ができないわけではありません。上蓋を回転させると給気口の大きさが変わり、火力や温度を簡単に調整できます。まずは何も触らずに任せてみて、慣れてきたら火力や温度を好みに合わせて変えてみる、といった段階的な楽しみ方もできそうです。また、焼き網を持ち上げるトングが付いているので、すぐに温燻料理作りに取りかかれます。

「LOGOSの森林 ちょっとスモークするCANCAN」はトングが付属し、ふたを回転することで給気口の調節が可能

3パーツ構成で片付けやすい直径14cmのコンパクト設計

本体はスモーク缶の上部・下部と焼き網の3パーツで構成されたシンプルな作りです。組み立てが簡単で、使用後は分解して掃除しやすいので、片付けまで含めて負担が少なく済みます。

サイズは約直径14×高さ15cm、主素材はスチール。総重量は約260gと軽量で、普段のキャンプ道具にひとつ加えても邪魔にならないサイズ感です。自宅での晩酌はもちろん、キャンプなどのアウトドアでも気軽に燻製料理を楽しめます。ただし、コンパクトなサイズだけに、一度に燻せる食材の量もそれなりといえそうです。直径約14cmという寸法を食材選びの目安にしてください。

「LOGOSの森林 ちょっとスモークするCANCAN」で1回に作れる燻製の量のイメージ

準備しておきたい別売りスモークウッドと5種類の香り

注意したいのは、燻製材が別売りだという点です。本体だけでは燻製を始められないため、スモークウッドをあらかじめ用意しておきましょう。メーカーのおすすめは「LOGOSの森林 消えないスモークウッド」。香りが強く肉類に合うサクラ、色づきや香りがよく何にでも合うヒッコリー、ほのかに甘く癖のないメイプル、肉類から魚まで幅広く合うクルミ、鶏肉や白身魚など淡白な素材に合うリンゴの5種類から、食材に合わせて選べます。

ロゴス公式オンライン店での販売価格は、サクラとリンゴが税込605円、メイプルとヒッコリーが税込748円(2026年10月13日時点)。例えば本体とサクラを合わせても税込3355円と、始めやすい価格に収まります。消えないスモークウッドは、熱燻・温燻・冷燻のすべてに使え、熱源なしで連続してスモークできるので、過熱による失敗がなく初心者でも扱いやすいのが特徴です。燃焼時間は1本で約4〜5時間(樹種により異なる)。なお、スモークウッドは約長さ30×幅5×奥行5cmで、折って煙の量や燻製時間を調節することもできます。

「LOGOSの森林 消えないスモークウッド」

「LOGOSの森林 ちょっとスモークするCANCAN」は、ロゴスショップ(アウトレット店を除く)のほか、全国の量販店で順次発売されています。取り扱い製品は店舗によって異なるため、確実に手に入れたい場合は事前に店舗へ問い合わせておくと安心です。ロゴスショップの在庫は、公式オンライン店の製品ページから確認できます。

道具も手間も大げさにしたくないけれど、燻製の香りは楽しみたい。そんな人にとって、茶筒ほどの缶ひとつから始められる本製品は、最初の一歩にちょうどいい選択肢になりそうです。

■LOGOSの森林 ちょっとスモークするCANCAN
ロゴスショップ公式オンライン https://www.logos.ne.jp/products/info/11910