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大潮の浜辺でハマグリをゲット! アラフィフ女子が宝探し気分で潮干狩りチャレンジ

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


春は一年のうちで最も昼間の潮位が低くなるため、潮干狩りのベストシーズン。しかし、潮位の変化を考慮せずに潮干狩りを決行してしまうと十分な成果が得られないこともあります。アウトドア関連の動画で人気の50代女性YouTuberちびともちさんは、「大潮」のタイミングを狙って潮干狩りにトライしたようです。

潮干狩りの好適日! 準備を整えいざ浜辺へ

実はちびともちさんは、動画を撮影した前の週にも潮干狩りに行っています。しかし、その時は潮の状態を気にせずに挑戦してしまい、あまり成果がなかったそう。

今回の撮影日はちょうど「大潮」にあたります。大潮の日の干潮時間帯は普段は人が立ち入ることのできない沖合のエリアまで歩いて行けるので、潮干狩りの好適日。今回の大潮は雨の予報が出ている気温の低い日ではありますが、万全の体制を整えリベンジを誓います。

気分はまるで宝探し! 大潮の日の砂浜から貝がザクザク

開始当初は少し苦戦していたちびともちさん。何回か場所を移動しつつ根気強く掘り続けると、小さな貝に続いて、小ぶりのハマグリが採れました。さらに、この辺りでよく採れるというイソシジミ(アケミ貝)を掘り当て、夢中になって掘っていると…… 先ほどのものと比べるとかなり大ぶりのハマグリをゲット。この大きさのハマグリを採ったのは初めてとのことで、喜びを隠せません。

干潮時間が過ぎるあたりから天候も崩れ、周りの潮干狩り客もだんだん減っていきました。しかしちびともちさんは小休止を挟みつつ粘り続けます。開始から数時間後、バケツの中には巨大ハマグリ2つを含むたくさんの貝が。好適日を狙ったリベンジは大成功に終わりました。

すると最後に、塩の入ったボトルを取り出したちびともちさん。穴に塩を振りかけて、マテ貝を狙うとのこと。果たして、どうなるのでしょうか……?