調理中にナイフで指先を少し切ってしまったり、焚き火に近づきすぎて火の粉で小さな火傷を負ったり、トレッキング中に木の枝で腕をひっかいてしまったり。アウトドアでは、どれだけ気をつけていても、ふとした瞬間の不注意が小さな怪我につながりがちです。
そんな時、応急処置に欠かせないのが救急絆創膏。しかし、「すぐにはがれてしまう」「水にぬれると使い物にならない」といった悩みもつきものです。傷口をしっかり保護したまま、タフな環境でのアクティビティを続けたい。そんなアウトドア愛好家の切実な願いに応える「ガッチリバン」が登場しました。

アウトドアの傷をフォローする絆創膏
ニチバンは、1948(昭和23)年に「OQ絆創膏」を発売して以来、70年以上にわたって救急絆創膏の研究開発を続けてきた、絆創膏メーカー。傷口の保護はもちろん、皮膚への優しさやフィット感を追求した救急絆創膏「ケアリーヴ」など、高機能な製品を送り出してきました。
そんなニチバンが、ハードな作業や水仕事の多い方を想定して開発した「ガッチリバン」は、アウトドアで頼りになるタフな性能を備えています。

激しい動きにも追従し破れにくい驚きの強靭さ
最大の特長は、その名の通りガッチリと貼り付いてはがれにくい圧倒的な丈夫さです。テープの素材には伸縮性に優れた特殊な布素材「パワーネット」を採用。指の傷に貼ったままでも、薪を割ったりテントの設営でペグを打ち込むような、力強い作業を妨げません。
関節部に貼ってもごわつかず、岩場をよじ登るような激しい動きにもしなやかにフィット。破れにくい強度も備えているため、活動の途中で貼り替える心配もほとんどありません。


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