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何種類くらいの野鳥を探せる? 「小宮公園」で野鳥観察【関東エリア】

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  • ルリビタキ/オス
  • カケス
  • モズ/メス
  • キクイタダキ/逆毛
  • トラツグミ/引き
  • トラツグミ/後ろ姿
  • モズ/オス
  • ヤマガラ
  • ルリビタキ/メス
  • キクイタダキ/引き
  • カケス/飛ぶ姿
  • 公園の入り口
  • 木製デッキ
  • アオゲラ
  • 公園に至る階段

寒くなると花はおろか多くの木々が葉を落とし、散歩をしてもさほど面白くないため、ついつい家にこもってしまうという人も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめしたいのが野鳥観察。今回は比較的開けている八王子駅前からほど近いエリアにあり、周囲を住宅街に囲まれていながら、野鳥観察をするバーダーたちが集まる都立 小宮公園(以下、小宮公園)で、初級者はいったい何種類の野鳥を見られるのか? レポートします。

市内では比較的栄えている八王子駅から極近!

小宮公園は、特急列車あずさ・かいじも止まる八王子駅の北口から1.7kmほどにあります。歩いても行ける距離ですが、今回は公園内をどれだけ歩くか分からなかったため八王子駅北口からバスを利用しました。

公園近くのバス停までは約5分で到着し、その後、公園まで徒歩で約10分です。注意点は、ひよどり山トンネルに入らず、その脇の階段(下の写真の場所)を上って行くことです。筆者は地図アプリを見ていたにも関わらず、トンネルに入ってしまい、途中でおかしいと思い引き返すと、看板があり階段を上ることが分かりました。

公園に至る階段

その後は道なりに進むと公園の入り口が見えてきます。公園の入り口には広場があり、テーブルとベンチのセットが並んでいて、食事をすることができます。また、他にもサービスセンター前などにゆっくり休める場所があるので、事前に公園の案内図などを用意しておくと良いと思います。

公園の入り口

観察しやすさは過去イチ?!

この小宮公園は25.2haもありバリアフリールートもある東京都立公園です。雑木林の間を縫うように木製のデッキが設置され、ところどころにベンチがあるので、そこで休んだり野鳥を待つことができます。

それ以外の道も石が見当たらずとても歩きやすかったです。念のためにローカットのトレッキングシューズを履いて行きましたが、普通のスニーカーでも良さそうでした。

木製デッキ

実際に行ってみて何種類見られるのか?

撮影した鳥の情報をシェアするアプリでは、小宮公園で観察された野鳥は79種類登録されています。留鳥のシジュウカラ、エナガをはじめ、コジュケイ、アオゲラ、コゲラ、春のヒレンジャク・キレンジャク、夏にはキビタキ、冬にはルリビタキなどを見ることができるそうです。

初級者の筆者が、住宅街の真ん中にある公園で、野鳥を見つけることができるのか半信半疑でしたが、予想を裏切り、ヒヨドリ、アオジ、メジロ、ガビチョウ、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、シメ、コジュケイ、コゲラ、アオゲラ、ツグミ、ルリビタキを観察することができました。また姿は見えませんでしたがカラスの鳴き声が聞こえていました。

ヤマガラ

この中でも特に嬉しかったのは、下の写真のアオゲラ(写真は拡大・切り取っています)、そしてルリビタキです。どちらも美しい羽色が特徴で、葉を落とした木々の間でもその色が際立ちます。やはりそうした野鳥に会うと感動もひとしおです。

アオゲラ