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冬なのに砂浜から「高級魚カワハギ」を狙う! 仕掛け変更で見事的中25cmの大物釣行

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初心者に釣りの楽しさを伝える動画が人気のYouTubeチャンネル『ちゃんねるよしゅあ』。2025年12月初旬、投稿主のよしゅあさんは相模湾の砂浜を訪れました。今回のターゲットは、高級魚のカワハギ。20cmから30cmの大型が上がっているという、魅力的な情報を耳にしたのです。

カワハギのシーズンは一般的に8月から始まり、水温が下がり始める秋から冬にかけては脂肪分をパンパンに貯めこんだ、いわゆる「肝パンカワハギ」が最高に美味だとされています。現在は産卵期を控え、地域によっては禁漁期間となっている場合もありますが、来るべきシーズンに思いを馳せながら昨年の釣行模様を振り返ってみましょう。

船釣りが一般的なシーズン終盤にあえてサーフから挑む初日

水温の高い時期は堤防から狙うこともできるカワハギですが、シーズン終盤の冬場は深場に潜ってしまうため、通常は船で沖合に出ないと釣ることができません。

冬のカワハギを砂浜から狙える絶好の機会とあって、よしゅあさんの釣行がスタートしました。まずは、ジェット天秤をつけた投げ釣り仕掛けを用意。遠投用の竿と、近場用の磯竿の2本体制で挑みます。

12月の相模湾で砂浜からカワハギを狙う際の仕掛け

釣行初日は大潮。しかし開始から1時間が経過しても、竿先に反応はありません。

全遊動式の天秤に組み直した近場の磯竿へ丸々と太った本命

数時間粘り続けるもカワハギは釣れず、もどかしさは募るばかり。状況を打破すべく、よしゅあさんは仕掛けを変更し、全遊動式の天秤を組み上げました。

諦めかけていたところ、ついに置き竿に当たりが!手のひらを優に超える立派な個体です。

数時間粘るも全く釣れず諦めかけたときに釣れたカワハギ

全遊動式の仕掛けへの変更は大成功。近場を狙って設置した磯竿に、次々とカワハギがヒットします。どれも丸々と太った「肝パンカワハギ」ばかり。3回目のヒットでは、なんと2匹が一度に釣れました。しかも1匹は25cmほどもある大物です。

初日にヒットしたのは磯竿のみ。よしゅあさんは、あまり遠投する必要はなかったのかもしれないと分析します。「2日目は、全遊動専用の海藻天秤も試してみたい」と意気込みつつ、1日目の釣行を終えました。

釣り針のサイズ選びに苦戦するも帰宅後は絶品の肝醤油を堪能

2日目は、前日の仕掛けをさらに改良して挑みます。午前中にアナゴと大きめのヒメジが釣れて滑り出しは上々……と思いきや、夕まずめまで粘っても本命のカワハギを釣り上げることはできませんでした。

初日にカワハギへ2号の釣り針を全部飲み込まれてしまったよしゅあさんは、途中で釣具店へ向かいます。しかし在庫の関係で、2日目は4号の針で挑まざるを得ませんでした。通常、4号サイズの釣り針は大きすぎるため、陸からのカワハギ釣りには使われないそうです。よしゅあさんは、「ちょうどいいサイズの針を見極めて使う必要があったようだ」と振り返りました。

帰宅後の食卓に並んだのは、試行錯誤の末に手にしたカワハギ。濃厚な肝を混ぜた肝醤油に、新鮮な身を絡めていただきます。

肝パンのカワハギを釣ったあとは鮮度の良いうちに肝醤油でいただきます

動画のコメント欄には「カワハギって砂浜から釣れるんですね!」「おいしそう!うらやましいです」など感嘆の声が寄せられていました。砂浜からの置き竿で高級魚を狙うワクワク感や、釣れたての海の幸を味わうシーンは、ぜひ動画本編でチェックしてみてください。

【出典】
『ちゃんねるよしゅあ』
https://www.youtube.com/@ys_fish