冬キャンでヘビロテ必至! リーズナブルでしっかり暖かい「洗えるダウンジャケット」の実力とは

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  • ワークマンの洗えるフュージョンダウンライトジャケット
  • 洗えるフュージョンダウンライトジャケットを収納した状態
  • ワークマンの洗えるフュージョンダウンライトジャケット

  

冬の防寒、どのくらい着込んだらいいだろう、と迷いますよね。あまりモコモコにしても動きにくし……というとき、薄いインナーダウンが重宝します。別記事でご紹介したモンベルのダウンジャケット(https://www.sotolover.com/2023/02/1066/)も素晴らしいのですが、そこまでの機能がなくても、という方に、こちらの商品はいかがでしょう。ダウンなのに洗えるのが長く使えるポイントです。

 

リーズナブルでしっかり暖かい! ヘビロテ間違いナシ!!

ワークマンといえば、低価格なのに機能的な商品がずらりと並ぶ、庶民の味方といえるメーカーです。今回紹介するダウンジャケットは、「FieldCore」というラインナップで、作業服の枠を超えた機能やデザインを取り入れ、価格はアウトドアブランドの1/3を目指して開発されたそう。

収納袋が付いていて、コンパクトに持ち運びが可能です。それだけではなく、袋を裏返すと柔らかな生地が表になり、収納した状態でクッションのように使うことができます。テントの中、車中泊などで役立ちそうです(その前に暖かくて脱がない可能性も?)。

中綿は、化繊綿60%にダウン・フェザーが40%の「フュージョンダウン」という素材。この化繊綿に「吸湿発熱わた」を使うことで発熱性を高め、洗濯に強い、低価格、暖かい、を実現しています。吸湿発熱性効果を比較した実験を行ったところ、ポリエステル100%の中綿に比べ、最大約2℃も温度が上がったとか。加えて裏地は「ブラックアルミ使用」で、さらに保温効果を高めています。

カラーは6色展開で、シックなブラック、ネイビー、カーキ、ベージュから、鮮やかなオレンジ、マリンブルーまで。価格がお手頃なので、アウトドアシーンでガシガシ気負わず使えそうです。

 

編集部よりメーカーに質問してみました!

Q1.

ーー洗濯機で洗えますか? それとも手洗いですか? 干し方も合わせて、洗濯方法を教えてください

A1.

「洗濯ネットに入れていただければ洗濯機で洗えます。干し方は、どうしても中綿・ダウンが偏るので手で均等にならしていただいて、普通にハンガーに掛けて干してください」

お手入れは本当に簡単なようです。これなら煙の匂いなど気にせず使えますね。

Q2.

ーーこちらのジャケットを付属の収納袋に入れた時のサイズと重さを教えてください

A2.

「メンズMサイズで約250gです。今計りました」

思った通りの軽量で、バックの中に入れて出かけても邪魔にならないですね。

Q3.

ーー入手困難のようですが、今後の見込みはいかがでしょうか?

A3.

「冬物はすでに生産終了しており、店頭在庫が主になります。ECサイトにはほぼ100%入荷しません。フュージョンダウンのインナーシリーズでは、ライトジャケットの他に、ライトベストもありますが、欠品カラー・サイズが出ております。店頭にない場合は、お手数ですが直接店舗スタッフにお問い合わせください」

まだ、入手可能とのこと、購入したい方はお近くの店舗へ。

 

【商品情報】

■フュージョンダウンライトジャケット
https://workman.jp/shop/g/g2300036595029/

■フュージョンダウンライトベスト
https://workman.jp/shop/g/g2300036594022/

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