ソトラバ編集部が厳選! この冬絶対に出かけたい「星空自慢」のキャンプ場4選

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天然のプラネタリウムが空一面に広がる!

【施設名】星の降る森(群馬県)

 

人の手でよく整備され快適なアウトドアが楽しめると評判の、群馬県沼田市の「星の降る森」。天然の谷地形なので、どこからでも広い夜空を見上げられる「プラネタリウム形状」になっているのが特徴です。

 

写真:星の降る森

 

丘の上のソロ限定サイトをはじめ4WD専用サイト、「Yamaサイト」の名がついたオートサイトなど、どこからでも星の眺めは抜群です。アメリカ製などの本格的なログハウスもあって、好みのスタイルでアウトドアを楽しめます。手ぶらキャンプもOKで、BBQセットなどの食材も揃い、夜は焚き火と星空が最高のアトラクションになります。

 

写真:星の降る森

 

【データ】
■住所:群馬県沼田市上発知町2543
■営業期間:通年営業
■URL:http://www.star-forest.com/

 

農業地帯の丘が広がるポプラ並木と星空

【施設名】星に手のとどく丘キャンプ場(北海道)

キャンプ場の名前がそのものズバリ。富良野岳の麓、十勝岳連峰ベベルイの丘陵地に囲まれたのが「星に手のとどく丘キャンプ場」です。空気がキリっと澄んだ大自然のなか、星屑までが手にとるように見える星空をぜひ見てほしいと、夜空をコンセプトにしました。

 

写真:星に手のとどく丘キャンプ場

 

夕日も自慢のひとつで、そのためキャンプ場は東斜面に造られ、レストラン「ひつじの丘」名物のジンギスカンをいただきながら(16:30までにチェックイン)燃えるような夕景を眺めることができます。夜は極力灯りを絞った静かな環境のなか、夜ふけまで星の鑑賞を存分に楽しんでください。翌朝6時には、可愛い羊たちが朝食の草を食べにキャンプ場やってきます。

 

写真:星に手のとどく丘キャンプ場

 

【データ】

■住所:北海道中富良野町ベベルイ
■営業時間:4月下旬~10月上旬営業
■URL:https://www.hoshioka.com/

 

【まとめ】
ただ空を見上げて夜のひと時を過ごす贅沢な天体ショーは防寒対策をしっかり! ホットドリンクや適度なアルコールで体を温めながら、焚き火のルールを守って楽しみましょう。
※2022年12月現在の情報です。最新の情報につきましては各施設にお問い合わせください。

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