「騒音問題」に「人身事故」 キャンプ場に潜む「マナー問題」とは

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楽しいキャンプが苦い思い出になることも。その最たる原因が「マナー問題」です。被害者としてだけでなく、知らないうちに加害者になってるパターンもしばしば。では、そうならないためにキャンプ場ではどう振る舞い、何をしてはいけないのか。キャンプインストラクターに解説してもらいました。

ほかのキャンパーとどう接すればいいですか?

→挨拶を欠かさず、迷惑をかけなければいいだけです

同じ敷地内で何組かのグループが共存するキャンプ生活では自分勝手な行動は許されません。キャンプ場が定めたルールに従い、マナーの遵守が求められます。とはいえ、特別なことは不要です。周辺のサイトの人、グループへの挨拶を欠かさず、迷惑をかけなければいい。それだけです。

トイレやシャワー室は、次に使う人のことも考えて汚さずに使い、炊事場もシンクを使ったあとに軽く拭き掃除をしておきたいもの。ふだん公共施設を利用する際に気にかけているマナーを実践していればなにも問題ありません。

きれいに整頓されたキャンプ場の炊事場

場内をクルマで自由に移動できるんですよね?

→すぐに止まれる速度を守ってください

ここ最近、オートキャンプ場ゆえのアクシデントが報告されています。場内の事故です。クルマ同士の衝突・接触のほか、人身事故が多発しています。

割り当てられたサイトにクルマで向かう際、すべてのキャンプ場で徐行(すぐに止まれる速度。10km/h未満)が促されていますが、守れている人は少数。場所に迷うなど前方への注意が疎かになっている人も多いようです。

オートキャンプ場のイメージカット

すべての責任は運転者にありますが、歩行者も十分な注意が必要です。とくに小さな子ども。ただでさえ注意力が散漫なところに開放的な気分が加わって、周りのクルマの存在をすっかり忘れてしまっていることがあります。

たしかに、保護者(親)は設営や食事の仕度などで忙しいかもしれません。しかし、子どもから絶対に目を離してはいけません。あらかじめ夫婦で役割分担を決めるなどして、子どもが勝手に動き回るなどしないよう、つねに監視を怠らないようにしましょう。

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