まるで「動くラグジュアリーホテル」キャンピングカーの枠を飛び出したモーターホームの贅を尽くしたプライベート空間とは

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  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 31BRと33BR
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRの運転席
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRの居住空間
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRの運転席
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRのTVと冷蔵庫
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRのギャレーとシンク
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRのダイネット
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRのベッド
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRのベッド
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRのトイレ
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRの運転席
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRのサイドオーニング
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 31BRの車体
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 31BRのリヤスタイル
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 31BRのフロントスタイル
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 31BRのフロントスタイル
  • 全長10mを超えるTIFFIN ALLEGRO BREEZE 31BR
  • TIFFIN ALLEGRO BREEZE 31BRと33BRのリヤスタイル

【車名】TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BR/31BR

2023年8月5日(土)〜6日(日)の2日間に渡り、幕張メッセを舞台に「アソモビ2023 in Makuhari」が開催されました。『テマヒマを楽しむ遊びの自由研究所』をテーマに掲げ、最新のキャンピングカーやキャンプギアが大集合。会場には1万2000人を越えるファンが集まり、憧れのキャンピングカーやワークショップを満喫。ここでは会場で注目を集めたキャンピングカーたちをピックアップし、ご紹介したいと思います。

セレブなオーラを放つ2台のモーターホームを展示

今回のイベントでは「キャンピングカー取材」が目的でしたが、会場に入って目に飛び込んで来たのがWOT’Sブースに展示されていた2台のモーターホームでした。TIFFIN ALLEGRO BREEZE(ティフィン アレグロ ブリーズ)33BR/31BRは、観光地で見かける大型バスを思わせる姿をしていますが、車内に一歩足を踏み入れると「ここはラグジュアリーホテルか?」と錯覚してしまう、セレブな居住空間が広がっています。

TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BRの居住空間

ウッドを基調とした室内には高級感たっぷりのソファとテーブルが置かれ、その横には広大な作業スペースと二つのシンク、3口コンロを持つキッチンを完備。キッチンの向かいには独立したトイレとシャワールームが用意され、車体の後部はベッドルームになっています。さらに驚くのは、ボディ左右に配置されたソファ部分、キッチン、ベッドルームがスイッチひとつでサイドへと広がること。

実用を目的とした3つスペースが左右へとせり出し、有効面積を拡大することで快適性を向上するギミックは驚異的であり、同モデルの大きな特徴になっています。ちなみにボディサイズは全長10m×全幅2.5m×全高3.56mとなり、5リッターの排気量を持つカミンズISVエンジンは275hpを発揮します。

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