ペタペタに落とした火床で直火を疑似体験? ロースタイルを追求しすぎた焚き火台がマジやばい

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  • DODのヒコタン
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キャンプナイトを彩る焚き火を安全に楽しむための必須アイテムが、焚き火台です。「DOD(ディーオーディー)」の新商品「ヒコタン」は、焚き火の原点に回帰したともいえる、個性派の焚き火台です。

ユニークなアイテム名は、車高を極端に低くしたクルマの通称、「シャコタン」にインスピレーションを得たネーミング。「ヒコタン」も、火床の低さに挑戦した設計となっています。DOD開発者の「地べたに座って直火に近い焚き火をしたい!」という、熱すぎる思いが形になりました。

地面に熱ダメージを負わせない遮熱機能を搭載

地面から火床までの高さは、たったの約7cm。〝極限の低さ〟への挑戦です。まるで地面で直火の焚き火をするような感覚を味わうことができます。

一方で、炎や熱が地面を傷めてしまうことがないような工夫も施されています。本体と地面の間に差し込んである2枚の遮熱板が、地面への熱ダメージをしっかりとガード(風や焚き火の状況によってダメージを与える可能性はあります)。

DODが実施した使用時の遮熱検証では、気温22度、風速2mの条件下で燃焼開始から35分後の焚き火台直下の地温は21~23度。地面への影響は最小限でした。

 

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