標高が100m上がると気温は約0.6℃低下する……。絶対に知っておくべき〝標高と気温〟〝風速と体感温度〟の相関関係

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スマホアプリで最新の天気情報を入手したい

天候に関しては、やはり最新の情報を得ることが重要です。最近はテレビの天気予報でも、山の天気についての情報が出されているケースも見受けられます。また、スマホアプリでも、山の天気に特化したものが登場しています。

例えば、「tenki.jp 登山天気」は、日本気象協会の公式アプリで、登山者向けの最新情報を提供しています。登録後30日間は無料で、その後も利用する場合は課金されますが(複数プランあり)、山頂や登山口ごとの天気や雨雲の動きなどが確認できたり、直近の天気はもちろん、週間予報もわかったりなど情報は豊富です。登山中のサポートにもなりますし、事前準備の際も役立つでしょう。

冬に登山やアウトドア活動をするときは、情報がとても大切です。常に最新の情報を入手できるようにして、安全な行動を心がけましょう。

                                    

「tenki.jp 登山天気」

作者:日本気象協会

価格:複数プランあり(登録後30日間無料)

〈iOS用〉

https://apps.apple.com/us/app/id1144845642

〈Android用〉

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.jwa.tenkijpyama&hl=ja&gl=US


【取材協力】

打越俊浩

フリーライター。釣り、キャンプ、登山などのアウトドア系雑誌の編集、執筆、撮影を行う。プライベートな山行は、最近では低山が主流。釣りは鮎友釣り、渓流釣り、沖釣りなどを堪能して年間の釣行日数はトータルで30日ほど。

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