ムダ知らずの“テキパキ”キャンプ飯に垂涎! ダム底のキャンプ場で過ごす癒やし車中泊に視聴者みな大絶賛

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  • 『らんたいむ[runtime]』のキャプチャー
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車中泊の強みといえば、多少の悪天候にも対応できるという点。しっかり対策さえしておけば、雨の中のキャンプも意外と雰囲気があって良いものかもしれません。今回は、岡山を拠点にアウトドア系動画を配信する「らんたいむ」さんの動画をご紹介。悪天候でもまったりと車中泊を満喫する様子を、早速見てみましょう。

雨の降る静かなキャンプ場で車中泊

愛車のフリードスパイクに荷物を詰め込み、目的のキャンプ場へ到着したらんたいむさん。今回利用するのは、岡山県北部・奥津湖の近くにある「箱の杜公園」。こちらはダムによってできた谷の底にある見晴らしのいい公園で、無料キャンプ場として使うことができます。

『らんたいむ[runtime]』のキャプチャー

この日は雨予報が出ていたためか当日の利用者はほとんどおらず、らんたいむさんが車中泊場所に選んだエリアは貸し切り状態。トイレが近くて足元の良さそうな場所を選び、さっそく車中泊の準備です。手際よくバックドアテントをクルマに装着し、クルマのバックドアを開けば、あっという間にテントが完成しました。

バッテリーと電気調理器具を使えば自炊も快適!

続いて、テント内で夕食の支度に取りかかります。今夜のメニューは鶏のから揚げと牛タン丼。らんたいむさんの車中泊メシは、なるべくごみや洗い物が出ないよう工夫しつつ、電気調理器具を使って効率よく調理を進めるというスタイルです。

まずはポリ袋を使って下ごしらえした鶏肉を、電気フライヤーでカラッと揚げていきます。らんたいむさんいわく「クルマでの揚げ物調理は電気フライヤーが安全です」とのこと。から揚げが完成したら、お酒を飲みながらゆったりとご飯を炊きます。

『らんたいむ[runtime]』のキャプチャー

牛タンは、ホットプレートでじっくり焼くだけのシンプル調理。ホットプレートは普段から家で使っているものだそう。牛タン丼が完成したらテント内のチェアに腰掛け、車内に積んだモニターでテレビを見ながら至福の食事タイムです。

夕食に使った紙皿は、丁寧に拭いてリサイクル。資源を無駄にしないうえ、荷物を減らすためにも効果的ですね。片づけが終わったら車内に布団を敷いて、リラックスタイム。横になっている間に雨が降り出し、一晩中雨は降り続いていました。静かなキャンプ場に響く雨音も、なかなか風情があります。

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