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日差し、熱中症、砂汚れを徹底対策! 「海水浴」に持っていくべき必須アイテムとは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


夏といえば、海に出かける人も多いでしょう。水辺のアウトドアのなかでも、開放感たっぷりの海水浴は夏の気分を一気に盛り上げてくれますよね。水着や着替え、タオルなどの基本アイテムはもちろん準備したいところですが、楽しい時間を過ごすためには強い日差しや熱中症などの対策も忘れてはいけません。そこで今回は、水着や着替えに加えて「海水浴に持っていくべきアイテム」をチェックしていきましょう。

強い紫外線から体を守る対策はマスト

まず、海水浴で忘れてはならないのが日差し対策。プールや川遊びと違い、海には物陰や木陰がほとんどないため、強い紫外線から肌や目を守る準備が求められます。日焼け止めクリームは必ず事前に塗り、さらに2~3時間置きに塗り直せるよう手元に置いておくと安心です。

サンシェードテントは、手軽に日陰を作れる便利なアイテム。一方、テント内の汚れが気になる方には、海から上がったあとすぐに小休止できるビーチパラソルがおすすめです。

さらに、想像以上にまぶしい浜辺ではサングラスもマストアイテム。UVカット率の高いものを選べば、目を紫外線からしっかり守れます。このほか、帽子、長袖など紫外線対策グッズも忘れずに準備しておきましょう。

砂浜の熱さにも注意が必要

海水浴の休憩時間は、砂浜にいることが多いはず。荷物を置いておくためのレジャーシートも必ず持参しましょう。ビニール素材でも問題ありませんが、夏の砂浜は非常に熱くなります。そのため、熱が伝わりにくい厚みのあるものや、断熱性のあるアルミ素材がおすすめ。

さらに日差しや地熱による熱中症対策として、水分補給用の冷たいドリンクも必需品です。ドリンクの冷たさを保つクーラーボックスも重要なアイテム。傷みやすい食料もクーラーボックスに入れて管理すると安心です。