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「本当に県道?」山梨最恐の険道113号をハンターカブで激走!落石看板に驚く絶景旅

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小回りが利いてひとりの時間に没頭できるバイク旅。なかでもオフロードバイクなら多少険しい道も何のその。冬は雪に覆われて通行止めとなる区間も、規制解除後は新緑の中を存分にツーリングすることができます。

YouTubeチャンネル『ワロスメン』では、オフロードバイクでのツーリング動画を配信。今回紹介する動画「【山梨最恐の険道】ハンターカブで山梨県道113号を走破してみた!(甲府精進湖線)」では、未舗装の山道を走行する映像を見ることができます。これからの季節に行ってみたい冒険的なツーリング。果たして、険しい道の先にはどんな景色が広がっているのでしょうか。

快調な走り出しから未舗装の砂利道へ

「山梨県道113号甲府精進湖線」は、山梨県甲府市から富士河口湖町の精進湖方面に向かって延びています。ホンダのCT125ハンターカブで、精進湖側からアスファルトの道を快調に走り出しました。

しかしだんだんと周囲は山深くなり、道幅も狭くなっていきます。アスファルトにひび割れが目立ち始めたかと思うと、路面はついに未舗装の砂利道へと変貌します。

山梨県の県道113号線。精進湖側から入ってしばらくすると未舗装区間に

林道のようなフラットダートで、タイヤが浮き上がるたびにカメラも上下に揺れます。地面にはタイヤの跡もあり、一応整備はされている様子。本格的な林道をものともせず、ハンターカブは軽快に進んでいきます。

被災した警告看板と柵のない急斜面

途中、バイクを止めてカメラを向けた先には、木々の間に挟まる「落石注意」の看板が。落石の直撃を受けて倒れたのだと考えられますが、何とも皮肉な光景ですね。

山梨県の県道113号線。皮肉にも落石で被災した「落石注意」の看板

すぐ横は急斜面で、場所によっては柵などもありません。道幅も狭く、もしもクルマが向こうからやってきた場合はどうするのでしょう? 狭く危険な道を、さらに上へと登ります。

峠の頂に広がるパノラマと過酷な走破

動画を見ている方はヒヤヒヤするような道ですが、快調に進み無事に峠の頂上となる地点に到着しました。今度は木々の切れ間から広がる絶景を眺めながら、甲府側へ向かう下りの道を走り出します。

山梨県の県道113号線。頂上から甲府側へ下り始めたあたりの風景

路面は再びアスファルトへ戻っていき、無事ゴールである国道358号との合流地点へと到着。終始「走りやすい」とコメントしていたワロスメンさん。オフロードツーリングに慣れている人にとっては、心地良く楽しめるコースだったのかもしれませんね。

視聴者からは、「動画を見て気になって走ってきました!」「酷道制覇してほしい」「林道を走りたくなってきた」などの声が寄せられていました。今回紹介した山梨県道113号線は、4月14日現在は全面的に冬季通行止めとされています。自然の脅威と美しさを身近に感じられるのが険道ツーリングの醍醐味ですが、それを体験するまでにはもう少し辛抱する必要がありそうです。興味のある方はぜびワロスメンさんの動画で予習して、規制解除後に現地を訪れてみてください。

【出典】
『ワロスメン』
https://www.youtube.com/@warosumen810