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ランタンを「移動中に充電」が想定外! ダメなら加工しちゃえのDIY魂で「傑作充電台」が完成

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


YouTubeチャンネル『おっ!チャンネル』には、仲良し夫婦が全国を旅する動画が数多く投稿されています。今回紹介するのは、夫・おっちゃんと愛犬・モンちゃんが新しいランタンを手にキャンプを楽しむ動画。理想のキャンプ環境を作るため、DIYで日々試行錯誤するおっちゃんの姿や、愛犬と過ごす穏やかな車中泊キャンプを紹介します。使いづらければ、使いやすいように加工しちゃいましょう。

走行中の振動で抜け落ちる新品ギアの弱点に直面

馴染みの無料キャンプ場へキャンピングカーを走らせたおっちゃんは、今回のキャンプに向けて「新しいランタンを試したい」と語ります。

場面は遡ること1週間前。ネット通販で4個セット2万3000円で購入した「CARGO CONTAINER AIR LIGHT」というランタンを開封します。パッケージの中には専用の収納ケースと充電台が付属しています。

充電しながら移動しようと思ったが、専用充電台が緩くて使い物にならない

充電台には4つの穴が開いており、穴にランタンを刺すことで充電ができる仕組みになっています。しかし穴は想像していたより緩く、キャンピングカー内でランタンを充電しながら目的地へ移動する算段を立てていたおっちゃんにとっては想定外の事態です。現状のままでは走行中の振動でランタンが簡単に抜け落ちてしまいそうな状態ですが、おっちゃんは少し迷ったあと、「なんか工夫してみる」と宣言するのでした。

アクリルパイプを接着して走行時の抜け落ち対策

数日後、自宅敷地内の「おとなの秘密基地」で作業するおっちゃん。新しく購入したアクリルパイプを、スライドノコで慎重にカットしていきます。切断面をヤスリで面取りし、充電台の穴へパイプを接着。ひと晩乾燥させたら、アクリルパイプは充電台へぴったりと貼り付いてくれました。

おちゃんが完成させた自作ランタン充電台

穴とパイプのわずかなズレや接着剤による膨らみを丁寧に削り、カスタマイズ版充電台の完成です。パイプの中にランタンを入れることで、多少の振動があってもランタンが充電台の穴から外れない優れモノ。自作の充電台があれば、安心して充電しながら移動することができそうです。

過去に使ってきたランタンについておっちゃんは、「(ランタンの)収納と充電を同時に出来ないため、キャンプ中に充電が切れてしまう」ことが悩みだったと語ります。今回カスタマイズした充電台とミニランタンの組み合わせであれば、キャンピングカー内で邪魔になることなく常に充電しながら運搬できると、期待に胸を膨らませていました。

穏やかな車中泊キャンプを優しく照らす新たな照明

空が暗くなってきた頃、キャンピングカーの側面4箇所へランタンを取り付けたおっちゃん。しっかりと充電されたランタンは、日が落ちてからの夕飯作りから晩酌まで、1人と犬1匹のキャンプを優しく照らし出してくれるのでした。

新しいランタンの明かりのもと夕飯を楽しむおっちゃんと愛犬

翌日のお昼頃までキャンプを楽しんだおっちゃんは、1泊2日のプチキャンプを終え帰路へつくことに。今回試したミニランタンについて「とっても使える」「雰囲気がとてもいい」と満足げに語ります。充電後4~5時間ほど使えるランタンは、今後もおっちゃんの必須アイテムになりそうですね。

動画の視聴者からは「新しいギアがあるだけでワクワクしますね」「ランタン温かみがあって素敵ですね」といった声が続出しています。

無いものは作る、使いづらかったら自ら加工する。キャンプ好きな方にDIYも得意という方が多いのは、自分にとって使いやすく居心地のいい環境を作りたいと思う精神によるものです。安全に関わる部分は無理に手を出さず、加工に不安がある場合は専門家の助けを借りる必要がありますが、徐々に自分好みに仕上げる楽しみは何物にも代えがたい満足感と達成感が得られます。

充電台をアレンジするおっちゃんの姿からは、創意工夫を楽しむキャンパーの本質が感じられました。DIYの過程や実際の光加減など、詳細はぜひ動画本編でチェックしてみてください。

【出典】
『おっ!チャンネル』
https://www.youtube.com/@occhan