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192.5gで「足元0.8m」にもピントが合う!ライブ観戦やハイキングに最適な超軽量双眼鏡

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ハイキングでの自然観察やライブ観戦において、遠くの景色や対象物を鮮明に見たいと思う場面は少なくありません。しかし、一般的な双眼鏡は重くてかさばるため、長時間の首掛けやカバンでの持ち運びが負担になると悩む人は多いのではないでしょうか。

荷物を極力減らしつつクリアな視界を手に入れたい方におすすめなのが、ビクセンから4月30日に発売されたZWO社の新作双眼鏡「Seestar Binoculars 8×24」です。

スマートフォンのように手軽に持ち歩ける圧倒的な軽さと、身軽なアウトドアレジャーの解像度をグッと引き上げてくれる機能的なスペックについて詳しく解説します。

スマホ感覚で持ち運べる圧倒的な軽さとクリアな視界

スマート望遠鏡で話題を集めるSeestarシリーズから、初めて登場した双眼鏡が「Seestar Binoculars 8×24」です。最大の魅力は、本体重量192.5gという圧倒的な軽さにあります。突起部を除いた本体サイズは100×120×35mmと非常にコンパクトで、スマートフォンのように手軽に持ち運べるため、荷物を増やしたくないアウトドアシーンで大きなアドバンテージとなります。

軽量なボディでありながら、基本スペックも充実しています。倍率は実用的な8倍、対物レンズ有効径は24mmを採用。プリズムタイプにはダハプリズム(材質はBK7)を使用し、レンズにはマルチコートが施されています。

Vixenが販売するZWO「Seestar Binoculars 8×24」のレンズ構造

実視界は7.2°、見掛視界は53.4°を確保しており、1000m先の視界は126mと広範囲を見渡すことが可能です。コンパクトな手のひらサイズでありながら、明るさ7.84を誇り、遠くの景色をクリアで鮮明に捉えることができます。

植物や昆虫の観察から親子でのシェアまで対応する万能ギア

遠くの景色を見る用途にとどまらず、足元の自然を観察する際にも優れた性能を発揮します。最短合焦距離はわずか0.8mに設定されており、ハイキング中に見つけた植物や、近づくと逃げてしまう昆虫などのマクロ観察にも最適です。ひとみ径は2.8mm、アイレリーフは13mm。眼幅は56〜72mmの範囲で調整が可能なため、親子でシェアしながら使うこともできます。接眼キャップやキャリングポーチ、クリーニングクロス、ストラップといった主要付属品も最初から揃っています。

ZWOの双眼鏡「Seestar Binoculars 8×24」は最短合焦距離0.8mという優れたマクロ性能を持つ

優れた利便性を持つ一方で、購入前に把握しておくべき注意点も存在します。三脚取付は不可となっており、手持ちでの使用が前提です。また、仕様上「防水性なし」となっているため、雨天時の野外フェスや水しぶきがかかる水辺でのハードなアクティビティには不向きと言えます。

天候に恵まれた日のレジャーや屋内のライブ観戦など、身軽さを重視する場面において、遠近両用で活躍する万能なギアです。

約190gという驚異的な軽さと、マクロ観察までこなす確かなスペック。日常の散歩から休日のアウトドアまで、持ち歩く負担を感じさせずに視界の解像度を上げてくれる新作双眼鏡は、周囲の景色に新しい発見をもたらす心強い相棒となります。

Vixen
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