「マザー牧場 グランピング Green Base」宿泊体験記vol.2 牧場自慢の贅沢食材たっぷり【バーベキュー編】

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  • マザー牧場 グランピング Green BaseのBBQディナー
  • マザー牧場 グランピング Green Baseの夜景
  • マザー牧場 グランピング Green BaseのBBQ食材
  • ビニールカーテンで囲まれたウッドデッキ
  • BBQグリルで焼く牛リブステーキ
  • 焼き上がった牛リブステーキ
  • 親子で乾杯
  • マザー牧場 グランピング Green BaseのBBQ

      

2023年3月7日にグランドオープンした、マザー牧場2カ所目となるグランピング施設「マザー牧場 グランピング Green Base」(以下「Green Base」)。前回は場内やテント内の様子をお届けしましたが、今回は牧場ならではの食材が楽しめる、夕食のバーベキューについてご紹介します。

        

充実のバーベキューメニューに心が躍る

日が暮れると、場内には明かりがともります。暗闇に浮かび上がるドームテントが、非日常感を一層際立たせます。

     

      

夕食は、それぞれのテントサイト、コテージのウッドデッキでバーベキュー。テント内でくつろいでいる間に、食材の入ったクーラーバッグが届きました。さっそく開けてみると……。

手のひらよりも大きい立派な牛リブステーキに、マザー牧場の手作りソーセージ、彩り豊かな7種の焼き野菜の数々。スープジャーには、マザー牧場の牛乳をたっぷり使った特製ミルクスープが入っています。ジャーサラダやバゲットもあって、ボリューム満点。小学生以下の子どもには、年齢に応じたメニューを用意してもらえるのもうれしいところです。

       

       

道具も準備も片付けも不要なお手軽バーベキュー

バーベキューは自分たちで好きなように焼いていただきます。炭火の扱いに慣れていなくても心配はいりません。バーベキューコンロにはあらかじめ木炭や着火剤がセッティングされているから、ライターで火を点けるだけでOK。うちわなどで風を送らなくても大丈夫なように炭を組んであるので、あとは炎が落ち着いて炭が白っぽくなるまでしばらく待ちましょう。スタッフも巡回して、ときどき声をかけてくれるから安心です。

夜になって気温が下がってきても、ビニールカーテンを閉めたり、ランタン代わりにもなるストーブを点けたりすれば、寒さはほとんど気になりません。

      

       

バーベキュー成功のカギは、焼き網がしっかり温まっていること。網の上から5cmほどのところに手をかざして、5秒耐えられるかどうかがひとつの目安になります。火力と焼き網の状態がばっちりになったところで、いよいよバーベキュースタート! ステーキ肉を網に置くと、ジュワ~ッと食欲をそそる音が響きます。

軽く焦げ目がついたら、ひっくり返してもう片面も焼いていきます。裏返した瞬間、ステーキの油が炭に落ちて火力がアップ。火傷しないように気をつけながら、お肉の周りに焼き野菜を並べていきます。

      

         

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