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「オートメッセ」を愛知で初開催! 家族で楽しむカスタムカー&鉄板グルメフェス

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


クルマ好きを魅了するカスタムカー&チューニングの新たな祭典「オートメッセ in 愛知」が、2025年7月26日(土)・27日(日)の2日間にわたり、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で初開催されています。

「オートメッセらしさ」は名古屋でも顕在!

 関西で20年以上の歴史を誇る「大阪オートメッセ」の流れを汲みつつ、東海エリアでの新たな展開として企画された今回のイベントには、全国から注目のカスタム車両や人気パーツブランドが多数集結。ステージイベントやフォトスポット、グッズ販売など、見どころ盛りだくさんの内容となっています。

 会場となるAichi Sky Expoは、伊勢湾岸自動車道・知多半島道路からのアクセスが良く、マイカーでの来場に適しているのもポイント。加えて名鉄「中部国際空港駅」から徒歩圏という立地のため、公共交通機関でも比較的スムーズに来場できる。夏休みシーズンの週末開催ということもあり、家族連れや若年層を中心に幅広い来場者層で初日は大盛り上がりでした。

こども向けのコンテンツも充実

自動車アフターマーケットを振興し、カスタマイズパーツの健全な発展を目的としたNAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)。同ブースではNAPAC公認「クルマが大好きなお子さん向けこども免許証」をその場で作ってこどもに渡す催しを実施。

オートメッセin愛知2025「こどモビリティ」の模様

また2月に開催された大阪オートメッセ2025同様、「塗り絵体験(NAPAC feat AUTO MESSE in AICHI)」を行っていて、大阪オートメッセ2026の招待券が当たる企画も用意。そんなこどもたちの力作は今後自動車メディアのWEB CARTOPで紹介予定です。

オートメッセin愛知2025「こどモビリティ」の模様

ほかにR/Cカー(ヤリス)を無料で操縦できる、トヨタR/Cクラブ主催の「TRY! R/Cカー」も開催。参加者は練習走行を経て1周のスプリントレースを行う。体験するにあたって予約の必要がない(先着順)のもあり、来場したこどもたちで大にぎわいでした。

オートメッセin愛知2025「こどモビリティ」の模様

屋外で開催されている「フードフェス」もチェック

猛暑の中でも「鉄板グルメ」への情熱はさめやらず! 屋外エリアでは「真夏の鉄板フードフェス2025」も併催され、多くの来場者で賑わいました。

「真夏の鉄板フードフェス2025」会場の模様

ソースを使わない、同店秘伝の甘辛タレで作る名古屋やきそばを提供する「eightfoods」、本場アメリカの製法で作るビーフ100%のリアルアメリカンバーガーを提供する「K’s Pit」、岩塩で食べるローストビーフ丼を提供する「伊藤商店」など、25を超える個性豊かな鉄板グルメが目白押し。 家族連れやカップル、グルメファンであふれ、テント下の飲食スペースでも「美味しい」「めちゃめちゃ美味しそう」という声があちこちから聞こえてくるほどの盛況ぶり。

「真夏の鉄板フードフェス2025」会場の模様

 前述のとおりイベントは明日まで開催されており、当日券(税込2000円)での入場も可能。会場入り口で購入できるため気軽に参加できます。週末のドライブがてら足を運んでみてはいかがでしょうか。

カスタムのヒントや気になるアイテムとの出会い、推しのクルマとのフォトチャンスなど、熱気あふれる会場が待っています。

【詳しくはこちら】
オートメッセin愛知2025
https://www.automesse.jp/aichi/