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「雨の日こそ狙い目」! 伊豆高原「桜のトンネル」をクルマで独り占めする方法

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


2026年の春は全国的に開花が早く、関東から西では今週末が見ごろのピークを迎えています。静岡は3月20日に開花、4月2日には満開となり、伊豆でも桜シーズンはまさに佳境。温暖な気候に恵まれた伊豆半島は早咲きの河津桜に始まり、ソメイヨシノが咲き誇るこの季節まで長く桜を楽しめる土地です。

なかでも伊豆高原の桜並木は、クルマの中からトンネル状に広がる花景色が堪能できる春のドライブに最高のスポット。今年も見事に開花した桜並木を訪れてみました。

別荘地から生まれた伊豆高原の桜並木

桜のメインストリートは国道135号線から入った伊豆高原の桜並木です。もともと別荘地として開発された伊豆高原エリア。その道路沿いに植えられた桜が、春の観光の目玉として大切に育てられてきました。2026年の春も見事に開花しています。

毎年、多くの人が楽しみにしている伊豆の春の桜。人が集まりクルマも大渋滞というのが例年の光景ですが、雨の平日午前中はひっそりと静まり返った中でクルマをゆっくり走らせて桜のトンネルを味わい尽くしました。

メインストリートだけじゃない 隠れた桜のトンネル通り

せっかくなのでもう少し足を延ばしてみました。桜並木のメインストリートの緩やかな坂道を伊豆高原駅方面から上がり、ジャージーの森伊豆高原のソフトクリームショップを左手に見て次の交差点を左に曲がると、伊豆高原桜のトンネル通りがあります。こちらもメイン通りに負けず劣らず、見事な桜並木が続いていました。

桜のトンネルをくぐりながら、ふと気になって調べてみました。ひときわ華やかに咲くソメイヨシノは江戸時代末にオオシマザクラとエドヒガンを両親として生まれたとのこと。最初に生まれた一本の木をもとに、接ぎ木で増えていったのがソメイヨシノです。

パッと一斉に咲いて道を覆うように桜がトンネルをつくるさまには、思わず感動。日本人に生まれてよかったな、と思う瞬間です。クルマで楽しめる桜道を探して、みなさまも春のドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。