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渋滞と無縁でいられる40分!軽キャン仕様のジムニー女子が初体験カーフェリーでぶらり旅

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


東京湾を取り囲むように張り巡らされた高速道路。快適に素早く移動できて便利ですが、移動方法を少し変えるだけで、時間の流れや景色が違って見えることがあります。

そこで今回は、YouTubeチャンネル『まややんキャンプ MAYAYAN CAMP』が投稿した旅動画「【車中泊旅】200万円の狭い軽でカーフェリー初乗船→高速泊したら…」を紹介します。愛車である軽キャン仕様のジムニーを相棒に、気ままな旅を楽しむまややんさん。初めてのカーフェリーに挑戦し、非日常の時間を味わいながら心と体を癒やす旅の様子を、さっそく覗いてみましょう。

何もかもがドキドキの初乗船は船内フードとカモメに癒される

目指すフェリー乗り場は千葉県の房総半島にある金谷港。東京湾を挟んで対岸に位置する神奈川県三浦半島の久里浜港との間を約40分で結ぶ東京湾フェリーが、カーフェリー初体験の舞台です。

富津館山道の富津金谷インターチェンジを降りると、目の前にはキラキラと光る絶景の海が出迎えてくれます。これだけで気持ちは一気に旅モードに。

久里浜方面へ向かう「かなや丸」に乗船するためには、まずは港のフェリーターミナルで切符を購入する必要があります。今回は運転者であるまややんさんと相棒のジムニー1台だけなので、料金は片道4300円です。切符を購入後、乗船待ちの列に並ぶまややんさんですが、なんだかソワソワドキドキ落ち着かない様子です。

カーフェリー初体験のYouTubeチャンネル『まややんキャンプ MAYAYAN CAMP』のまややんさん。相棒のジムニーとともに東京湾フェリーに乗船です

乗船開始となりジムニーを無事に甲板へ積み込んだ後は、デッキから見える海や近くを飛ぶかもめに癒やされ、ようやく落ち着いた様子のまややんさん。早速船内を探検すると、ゴルフバッグ置き場が多いことに気づきます。どうやらフェリーを使って房総半島へゴルフをしにやってくるゴルファーに人気のフェリーのようです。船内の売店にはかわいいお土産や軽食も充実しており、揚げ物をつまみながらリラックスして過ごします。

対岸の神奈川へ渡り美味しい海鮮と横須賀の寄り道ドライブを満喫

東京湾を往来する船の間をすり抜けるように進んだかなや丸は、わずか44分ほどの短い船旅で神奈川県の久里浜港へ到着しました。慎重にジムニーを甲板から出すと、まずは港から程近い「漁師料理よこすか」に行き、地魚入りの味噌漬け握りに舌鼓を打ちます。

「漁師料理よこすか」に行き、地魚入りの味噌漬け握りをいただく、まややんさん

その後は大正13年創業の横須賀の老舗パン屋さん「法塔ベーカリー」に立ち寄るものの、まさかの営業時間外……。気を取り直して、まややんさんは海を見に行くことにします。予定外の出来事があっても、気ままに進むのが軽キャン旅の醍醐味。目的地とは違う公園に着いてしまうハプニングもありましたが、結果的に心が整う時間になったようです。

次は地元のスーパーに立ち寄り、夕食の材料を調達します。移動中の車内では、以前立ち寄った横須賀の話題になりました。スターバックスの2階席から見える景色がお気に入りとのことで、これまでにまややんさんは3回も訪問したようです。どんな景色なのか気になるところです。

車内で作る熱々トルティーヤと工夫を凝らした快適空間での宿泊

さて、旅はいよいよ終盤に近づき、車中泊の準備を進めるまややんさん。ドン・キホーテで購入した座椅子や小型扇風機を活用しながら、快適空間をつくっていきます。夕飯は車内で調理した肉汁あふれるトルティーヤ。ジューシーすぎて肉汁をこぼしてしまうシーンもありましたが、デザートにはポケモンのグミも添えて、小さな幸せを楽しむ姿にとてもほっこりします。

軽キャン仕様の愛車ジムニーで自作のトルティーヤをいただくまややんさん

就寝前には、今日の旅をしみじみと振り返るまややんさん。決して安くはない船旅でしたが、初めてのカーフェリー体験は忘れられない思い出になったといいます。翌朝は昨日買ったパンをリベイクし、自動販売機のコーヒーと合わせて最高の朝食を堪能しました。運転の準備を整えたところで今回の旅は終わりを迎えます。

この動画を見た視聴者からは「カーフェリー旅の楽しさが伝わりました!」「初フェリー乗船おめでとう」「経験値が上がりましたね」といった声が寄せられていました。

東京湾アクアラインが開通するまでは、川崎と木更津を結ぶカーフェリーと並び、東京湾を横断する大動脈として活躍した東京湾フェリー。現在でも週末を中心に朝夕の便は混雑しますが、カーフェリーにあまり馴染みのない関東在住者にとっては、わずか40分ほどの船旅でも一大アトラクションとしてワクワクする体験となるでしょう。

まややんさんのゆるくて温かい旅スタイルは、フェリーのゆったりとした時間の流れにもマッチしていました。ぜひ三浦半島や房総半島へ出かける際には、まややんさんの動画を参考にしてフェリーを行程に組み込んでみてください。慢性的なアクアライン渋滞も避けられて快適ですよ。

【出典】
『まややんキャンプ MAYAYAN CAMP』
https://www.youtube.com/@MayayanCamp