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ソロキャンプの完成形は「何もしないという贅沢」か? 道志の森で設営10分のハイエース車中泊

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


テント泊とはまた違った魅力が味わえる車中泊旅。さまざまなキャンプ情報を発信しているYouTubeチャンネル『ken10/camp addict』から、ハイエースでの車中泊とソロキャンプを掛け合わせ、道志の森で最高の夜を過ごす動画を紹介します。大人の余裕が感じられる、贅沢な時間の過ごし方が大変魅力的です。

スライドフロアからギアを出し小川のせせらぎをBGMに乾杯

ハイエースに乗って、久々となる道志の森キャンプ場にやってきたken10さん。新たに取り付けたスライドフロアを引き出して、キャンプギアを取り出します。

新たにハイエースに取り付けたスライドフロアで荷物を下ろすken10さん

車中泊スタイルなので、設営といっても椅子を出したりテーブルを組み立てたりするくらい。10分もかからずに完了し、小川を見ながらビールを飲み始めます。木々に囲まれた大自然のなかで、聞こえてくるのは小川のせせらぎだけ……。

ひと休みしたら、バッグから取り出した砂肝でアテを作ることに。テーブルにカトラリーケースをセットし、調理を開始します。カットした砂肝とネギをフライパンでソテーして、味の決め手「にんにく極正油粉」を投入すれば美味しそうな一品の出来上がり。砂肝のコリコリした食感を楽しみながら、のんびりとビールを味わいます。

砂肝とネギを炒めてビールのつまみに

焚き火に癒されながらランタンの下で作るカオマンガイ

薪を割り、焚き火台に並べて点火した頃には周囲はすっかり薄暗くなっていました。焚き火の灯りに照らされ、優雅で穏やかな時間が流れていきます。都会の喧騒のなかでは経験できない「何もしない贅沢」がありました。

夕食はカオマンガイ。ランタンの下で鶏肉を切って米の上に敷き、臭み取りのネギと中華スープで味付けをしたらクッカーで炊いていきます。そして本来はパクチーを添えるところですが、忘れてしまったので代わりのネギを入れて完成です。

電気クッカーで作った夕食のカオマンガイ。パクチーを忘れてネギで代用したのはご愛敬

美味しく夕食を食べた後は、椅子を倒して寝る準備。窓にはシェードを取り付けて就寝します。

鳥のさえずりと心地よい川の音で目を覚ます朝

翌朝は、鳥の声と川のせせらぎの音で目覚めました。テーブルと椅子、ストーブを用意したら、豆を挽いてお湯を注ぎ、朝の清々しい空気のなかでのコーヒータイムです。

コーヒータイムを満喫したあとは、名残惜しさも感じながら片付け。設営と同様に片付けも簡単なようで、あっという間に荷物を積み込みソロキャンプは終了しました。

道志の森の清々しい朝の空気に包まれていただくコーヒーは最高です

ken10さんの車中泊を見た視聴者からは、「無理をしない力を抜いたキャンプ。これからも参考にします」「車中泊になると設営撤収が楽になってイイね」といったコメントが届いています。

折角キャンプに行くのだからと、つい意気込んで必要以上の荷物を持ってしまったり、予定を詰め込んでしまいがちです。「何もしない」「自然と調和し身を任せる」というのは、大人の経験と余裕がなせる業とも言えます。年齢を重ねることで似合う理想の車中泊スタイルを動画でチェックして、今後のキャンプに役立ててみるのはいかがでしょうか。

【出典】
『ken10 /camp addict』
https://www.youtube.com/@ken10