眺めの良い自然の中での食事はより美味しく感じるもの。YouTubeチャンネル『さばいどるチャンネル』では、かほなんさんが釣りやサバイバル、登山などに挑戦する様子が公開されています。今回紹介するのは、前回の動画で掬ったホタルイカを持って富山県の城ヶ平山に登り、ある名所を巡る動画。今日はどんな登山になるのでしょうか。
立山連峰を一望する山城跡の頂と手作り展望台
かほなんさんは本日もお母さんと一緒に登山。頂上を目指す「城ヶ平山」は富山県上市町にある山で、別名「茗荷谷山」と呼ばれ、平日でも駐車場が満車になるほどの人気です。かつては茗荷谷山城がそびえ、いざというときに立てこもる「詰城」の役割を果たしていたそう。
今回歩くのは、城ヶ平山からハゲ山を経て登山口へ戻る周回コース。上市町観光協会が初級者向けとして紹介する山で、普通に歩けば4時間ほどで回れるので、日帰り登山にピッタリです。
山頂への期待に足取りも軽く、登山口から1時間ほどで山頂に到着しました。富山平野や富山湾、立山連峰が広がり、富山県ならではの贅沢な絶景を前にかほなんさんの笑顔もキラリ。こんな絶景に出会えるのなら、一度登ってみたくなりますね。

かほなんさんは足を止めず、この先のハゲ山を目指します。途中で気になる看板を見つけ、思わず展望台に寄り道。秘密基地のような雰囲気の「城ヶ平山しか見えない展望台」には、華奢なテーブル台などがあり、手作り感あふれる展望台にかほなんさんの疲れも吹き飛びます。
鳥山から袖山を越えてハゲ山頂で二段飯盒クッキング
写真を撮ったあとは、鳥山、峠山、袖山を通り、ついにハゲ山に登頂しました。ここで絶景を眺めながら、持参したホタルイカを使って料理を作ります。
上下二段の飯盒のうち、下段ではお米とホタルイカを入れてすき焼きのたれで味付けしたホタルイカ飯、上段ではホタルイカ蒸しを同時調理していきます。途中で様子見をしながら、蒸し料理のほうは最終的にホタルイカ焼きへと変更。
完成したホタルイカ飯とホタルイカ焼きを口にすると、その旨味にかほなんさんもニンマリ。絶景の中で食べる絶品料理は、格別の味わいなのでしょうね。

「おおかみこども」のモデルとなった古民家と桜の帰り道
イカ料理で満足したあと、かほなんさんは「花の家」を目指し、周回コースで思い出巡りをスタート。「花の家」とは、映画『おおかみこどもの雨と雪』の登場人物が暮らす家のモデルになった古民家です。
明治20年建造の木造で、今もなお聖地巡礼で多くの人が訪れる、郷愁あふれるおすすめのスポット。国登録有形文化財にもなった古民家で、映画の世界に浸ってみたくなりますね。
最高の眺望を楽しんだ登山のあとに見えてきたのは、駐車場付近の桜の絶景。実はかほなんさん、この景色も見たくて城ヶ平山登山に決めたそうです。

動画の視聴者からは、「未明に掬ったホタルイカをお昼に山ご飯で食べるって最高やん」「富山県に行ってみたくなりました!」「どんな高級店より贅沢な時間ですね」「おっかさんもすげーパワフル」といった声が寄せられました。
ちなみに城ヶ平山の麓には大岩山日石寺もあり、国指定史跡・重要文化財の磨崖仏を見学したり、修行体験で自分自身と向き合ったりするのもおすすめです。
動画は桜の咲く春に訪れた様子でしたが、城ヶ平山の遊歩道は4月から11月までがシーズン。秋にはまた違った表情を見せてくれそうです。かほなんさんの動画を参考に、登頂する達成感や絶景の中で味わう山ごはん、旅の楽しさを求めて出かけてみてはいかがでしょうか。
【出典】
『さばいどるチャンネル』
https://www.youtube.com/@survidol

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