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日本一名前が長い山に挑む!かほなん親子の甲州アルプス9時間縦走と幻想的な白霧の絶景

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


仲間とワイワイ登山するのは楽しいものですが、たまには親子で同じ道を歩いてみるのはいかがでしょうか。普段とは違う風景の中、ともに汗を流しながら山の頂を目指す時間は、きっとかけがえのないものになるはずです。今回はそんな親子登山の様子をご紹介します。

岐阜県出身の“野生的アイドル”かほなんさんが運営するYouTubeチャンネル『さばいどるチャンネル』では、キャンプや釣り、登山などの野遊びを楽しむ姿が人気を集めています。

今回ピックアップする動画では、山梨県の甲州アルプスをかほなんさんとお母さまの2人で縦走する、約9時間のロングコースの模様をお届けします。幻想的なガスに包まれる山の表情や、山梨の味覚を楽しむシーンなど見どころ満載の内容です。

緑豊かな山道を進み到着したパノラマ岩は真っ白な霧のなか

2人はまず上日川峠第3駐車場からスタートし、登山口から日本一名前が長い山として知られる標高1990mの「牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)」へと向かいます。緑豊かな山道を進む途中では、シカがひょっこり姿を見せてくれる場面もあります。道中で立ち寄ったパノラマ岩は、残念ながらあたり一面ガスで真っ白です。それでも「天気が良いと絶景なんだろうな」と、母娘で笑い合います。

「牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)」のパノラマ岩に立ち寄るも、あたり一面真っ白で思わず失笑した“さばいどる”ことかほなんさん

さらに進んでいくと、縞枯れ現象のように白く枯れた木々とガスが織りなす幻想的な光景が現れます。かほなんさんが「普段見ることのできない風景が見られるのも登山の魅力」と語るように、日常では味わえない神秘的な雰囲気が広がっています。まるでRPGの世界に紛れ込んだような、幻想的で特別な時間です。

変化に富んだ道を越え大菩薩嶺に到着しご褒美ランチを満喫

稜線に出ると風が心地よく通り抜け、ガスが流れ動く様子が間近で感じられます。牛奥ノ雁ヶ腹摺山を越えてからは、岩の道と緩やかな道が交互に現れる変化に富んだ山歩きが続きます。

やがて到着したのは、日本百名山にも数えられる大菩薩嶺です。しかし、山頂もまた白い霧に包まれています。ここで楽しむのは、山梨の恵みです。甘納豆入りお赤飯おにぎりと地元産のぶどうを広げたランチタイムは、疲れた体に嬉しいご褒美ですね。

すると不意にガスが晴れ、遠くの山々や街並みがうっすら見える瞬間が訪れます。「これを待ってた!」と母娘が声を弾ませます。

終始霧に包まれていた縦走旅も、大菩薩嶺でようやく街並みがうっすら見え始めた

最終盤の砥山で母親の底なしの体力に圧倒される

下山ルートは静かな森の中を進む穏やかな道です。途中で、食事・お土産処「ロッヂ長兵衛」の前を通り、第3駐車場への道をたどります。

大菩薩嶺から下山途中に食事・お土産処「ロッヂ長兵衛」に立ち寄るかほなんさん

最後に立ち寄った砥山では、長い縦走を歩ききった達成感が静かに広がります。疲れを感じさせないお母さんの姿に、「何だあの体力は…」とかほなんさんも思わず苦笑いします。

動画のコメント欄には、「かなり足場が悪くて滑りやすいのに、かほなんもお母様もスゴイです」「親子仲良し登山。晴れなくても、それはそれでイイ雰囲気ですね」「お母ちゃんの体力スゲーw」といった声が寄せられています。母娘で挑戦した甲州アルプス9時間の縦走を、ぜひ動画で体感してみてください。

【出典】
『さばいどるチャンネル』
https://www.youtube.com/@survidol