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八ヶ岳・硫黄岳山荘で「大人の山旅」 山小屋泊のメリットと“圧巻の夕日” 今季営業は11月7日まで

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


山の上で過ごす数日間は、日常から離れてリフレッシュできる極上の時間。一方で、テントを背負って歩くのはハードルが高いと感じる人も多いのでは? 「山小屋泊」なら装備を減らせて、軽やかに楽しめます。YouTubeチャンネル『minimum 365 Outdoor Gear Lab』では、山小屋を活用した「大人の山旅」動画を公開。舞台となる八ヶ岳の硫黄岳山荘が11月上旬に今シーズンの営業を終える前に、新緑シーズンの山旅の様子をチェックしてみましょう。

赤岳鉱泉を経て硫黄岳を目指す新緑の中級ルート

山梨県と長野県にまたがり、峰々の連なる見事な景観を有する「八ヶ岳」。標高は高いものの比較的安全な山岳地帯で、登山経験が少ない人も楽しめるルートがたくさんあります。

本動画では、美濃戸口バス停近くの八ヶ岳山荘からスタート。赤岳鉱泉を通り、硫黄岳に登頂する中級ルートです。しばらく登り、美濃戸山荘を通過する頃の気温は20度と快適。新緑の季節の山歩きは気持ちよく、最高にリラックスできる贅沢な時間といえるかもしれません。

八ヶ岳を歩くYouTubeチャンネル「minimum 365 Outdoor Gear Lab」のMTさん

撮り直しでもう一度山頂へ2760mの硫黄岳で見た夕暮れ

「硫黄岳」は、動画とは別に桜平から登る初級コースもあり、入門にもぴったり。桜平からなら3時間ほどで登頂できるのも初心者には嬉しいところです。さて、お昼に赤岳鉱泉の山小屋で醤油ラーメンを食べたMTさんは、赤岩ノ頭を通り硫黄岳に向けてラストスパート。所々雪が残り、つむじ風の吹き上がる見晴らしのよい稜線を、着実に進んでいきます。

時折つむじ風が吹く硫黄岳の山頂付近

硫黄岳に登頂し、山小屋に来たMTさんは、映像がうまく撮れていなかったことに気がつき、再び山頂へ。2760mの硫黄岳に登頂した喜びを、映像にもしっかり記録しました。時刻はちょうど夕暮れ時。山頂から見える迫力ある爆裂火口や、夕日に染まる八ヶ岳最高峰の赤岳が美しく、人生の忘れられないひと時となったことでしょう。

硫黄岳の山頂に再度登るときれいな夕日が

山頂から20分のスタイリッシュな山荘でシャワーと個室

硫黄岳山頂から20分ほどの場所にある「硫黄岳山荘」は、きれいでスタイリッシュな山小屋。おしゃれな内装で、従来の狭い山小屋のイメージを覆してくれます。シャワーは6月上旬から10月中旬まで使え、オプションで個室利用ができるのも嬉しいポイント。また、高山植物の群生地に位置するため、花のシーズンにはコマクサやウルップソウなど様々な高山植物を山小屋から楽しめるのも素敵です。

MTさんがやって来たのは、カウンター席のあるおしゃれなラウンジ。グラスの生ビールを味わい、1日の疲れも吹き飛ばす贅沢な大人時間を楽しみました。

スタイリッシュな硫黄岳山荘のラウンジで生ビールを味わう「minimum 365 Outdoor Gear Lab」のMTさん

動画のコメント欄には、「山小屋泊で心身のゆとりある大人登山、最高ですね」「見てるこちらまで落ち着いてリラックスできました。八ヶ岳行きたい!」などの声が寄せられています。山小屋泊だからこそ見ることができた、硫黄岳山頂から眺める夕日は圧巻の一言です。ぜひ動画でチェックしてみてください。

なお、硫黄岳山荘の今シーズンの営業は11月7日まで。翌8日からは冬期休業に入るため、硫黄岳山荘に泊まるこの山旅を楽しめるのは残りわずかです。山の上はすでに冷え込みが厳しくなっているので、防寒対策は万全に。山小屋泊や八ヶ岳に興味のある人は、今シーズン最後の山旅に出掛けてみてはいかがでしょうか。

【出典】
『minimum 365 Outdoor Gear Lab』
https://www.youtube.com/@mtoutdoorgearlab