春から夏にかけてゲレンデがキャンプフィールドに大変身! 緑豊かなスキー場を利用したキャンプ場5選【北海道エリア】

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札幌市内でも自然とアクティビティがいっぱい!

【施設名】さっぽろばんけいスキー場「ばんけいキャンプフィールド」(北海道)

 

札幌近郊、シーズンにはナイター営業も行い、仕事帰りのサラリーマンからファミリー層まで気軽に遊べるスキー場として親しまれている通称「ban.K」。

 

写真:さっぽろばんけいスキー場「ばんけいキャンプフィールド」

 

夏は、広いゲレンデを活用してデイキャンプも楽しめる全40区画がオープン。ほかにもジップラインやツリートレッキング、MTBコース、釣り堀などで遊ぶことができます。

 

写真:さっぽろばんけいスキー場「ばんけいキャンプフィールド」

  

さらにサマーアクティビティパーク「b.SAP」では、スノーボードやスキージャンプの練習ができる全長60mのサマーキッカー、トランポリンやスケートボード練習場、緩やかなスノーブラシゲレンデで、スキー・スノボ・ソリ・チューブが楽しめます。

 

写真:さっぽろばんけいスキー場「ばんけいキャンプフィールド」

 

【データ】
■住所:北海道札幌市中央区盤渓410
■営業期間:5月中旬~10月30日営業
■URL:https://www.bankei.co.jp/summer/campground/

 

石狩湾を望む夏の絶景が楽しめるキャンプ場

【施設名】オーンズアウトドアパーク (北海道)

 

港町小樽。ここは小高い山の麓に位置するスキー場です。冬は海を見下ろしながら滑走できるゲレンデとして知られる「スノークルーズオーンズスキー場」。

 

写真:オーンズアウトドアパーク

 

夏のひととき「ONZE OUTDOOR PARK」としてゲレンデがキャンプ場に変身。サイトはゲレンデのベース部分や平坦な草地を活用。海岸から近く、小高い丘の上に位置することから日本海を眼下に、対岸の厚田方面まで見渡せるオーシャンビューが広がります。

 

写真:オーンズアウトドアパーク

 

スキー場ゲレンデ内は徒歩で散策ができるので、歩いて山を登るとさらに絶景が楽しめます。クルマで札幌から約40分、JR小樽駅から約25分。最寄りのJR銭函駅からはタクシーで10分とアクセスも抜群です。利用は予約制ではなく、先着順となっています。

 

写真:オーンズアウトドアパーク

 

【データ】
■住所:北海道小樽市春香町357
■営業期間:7~9月営業※変更の可能性あり
■URL:https://onze.jp/2022/07/25/onze-outdoor-park2022/

 

【まとめ】
短い夏をスキー場のゲレンデで過ごせるなんて北海道ならでは。未体験の方は、ぜひ訪ねてみてください。
※2022年12月現在の情報です。最新の情報につきましては各施設にお問い合わせください。

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