愛犬連れの一人旅で使い倒せる! アクティビティのベース基地になるホンダZR-Vのアウトドアでの新たな可能性を発見!!

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  • ホンダZR-Vのテールゲーティング
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  • クロスバイクが余裕で積めるZR-Vの荷室
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ホンダ純正アクサセリーの開発・生産・販売を行うホンダアクセスが、さがみ湖プレジャーフォレスト内にあるキャンプ場「PICA相模湖」を舞台に「アウトドア取材会」を開催しました。我々ソトラバ編集部もお邪魔し、アウトドアアドバイザーや人気の車中泊系YouTuberがプロデュースしたステップワゴンやZR-Vによる、個性的なアウトドアスタイルを体験。ここではレポートの第四弾としてホンダの新型SUV「ZR-V」の意外な魅力に迫ります。

                    

純正パーツとアドバイザー厳選のアイテムが融合

今回の「ホンダ純正アクセサリーアウトドア取材会」は、純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスが主催だということもあり、ゴリゴリの純正パーツで固めたモデルが用意されているのかなぁと思っていましたが、その予想は見事に裏切られました。

      

ホンダZR-Vのテールゲーティング

         

もちろん純正アクセサリーパーツも使用されていましたが、展示されていた車両にはアウトドアメーカーのテントやタープ、チェア、テーブルのほか、自作のアイデアグッズや日常雑貨をテンコ盛りに使って、キャンプや車中泊のイメージが可視化されていたのです。その共通コンセプトは「ホンダ車を使った楽しいアウトドア」であり、それぞれが担当するアドバイザーの熱い思いが伝わってきました。

         

愛犬連れのクルマ旅をサポートしてくれるアイテムも!

全4編に分けて紹介する最後のアウトドアスタイルの提案は、ホンダアクセスのスタッフが担当する最新のZR-V。コンセプトを『オトコのひとり旅withワンコ(小型犬)』とし、スポーティな新型SUVをベース基地に犬を連れた気ままなひとり旅のイメージを具現化しています。

ラゲッジにはミノウラ製のサイクルキャリアを装備し、700Cのタイヤを履くクロスバイクを積載。前輪を外してフロントフォークを固定することで走行中も安心です。これはロードバイクに乗る人にはお馴染のスタイルですが、ZR-Vというルーフ高の低いクーペのようなSUVに自転車を正立させたまま積めるのは驚きでもあり、同モデルのラゲッジスペースが想像以上に広大であることの証明でもあるのです。

       

クロスバイクが余裕で積めるZR-Vの荷室

         

また、ラゲッジソフトトレー(価格:1万9800円、リアシートバックソフトトレー付き、※ラゲッジトレーとの同時使用は不可)を装備することで、積み下ろしの際に発生する荷室やシート背面へのダメージや汚れを防止する配慮もバッチリ。そして、助手席には愛犬用の「ペットシートプラスわん2」(価格:2万1450円、取付位置:助手席・後席、サイズ:幅約35×奥行き約45×高さ約45cm)が置かれ、愛犬の顔を見ながらドライブが楽しめる工夫もさすがです。

       

           

同商品は従来モデルよりもサイズアップされ、愛犬が窮屈な思いをすることもありません。素材には撥水加工が施され、飛び出しを防止するためのリードフックやシートベルトで固定できる安全機能も盛り込まれているので愛犬家におすすめです。

       

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