「ふわふわ熱気球体験!」で、空の上からの360度の爽快パノラマビューを【2023年5月20日〜21日、6月4日〜10日開催】

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静岡県藤枝市の全域で、4月22日から6月11日までの1カ月半に渡り、藤枝に息づく歴史や文化、自然、食や藤枝の伝統を守る名人、達人に出会える、体験型観光イベント。

期間中に行われる全50のプログラムのなかのひとつとして、藤枝市の自然豊富なエリア・藤枝市本郷にある藤の瀬会館にて、「ふわふわ熱気球体験!」が行われます。

        

            

フランスのモンゴルフィエ兄弟は、火を燃やして出る煙に空を飛ぶ力があると考えました。実験を重ね、熱気球の無人飛行が成功したのは1783年6月4日のこと。

その後、動物を乗せた実験用の気球を空に浮かべて無事帰還させ、同年10月に人間が初めて空を飛ぶことに成功したのです。人類が一番最初に空に浮いたのが気球で、ライト兄弟より先です。 

「熱い空気は冷たい空気より軽い」という単純な原理で、熱気球は空に浮かびます。 

操縦は上下のみで左右は風まかせ。係留タイプで地上と気球をロープで固定し、気球を体験していただきます。

           

            

乗船は朝の6時から随時受付。6時より早い時間ですと気球を準備しているので、 しぼんでいた風船がどんどん大きくなる様子が見られます。

片付けのときは、しまう様子見ることができ、お子様に片付けのお手伝いをお願いすることもあります。「風船の上をコロコロ転がったりして、 いつも評判がいいです」と熱気球パイロットの田形一貴さんは言います。

          

            

大きなイベントでは1日に数百人が気球体験をすることが多いですが、フジエダオンパクでは参加者が数10人から100人程度としているため、ゆっくりゆったりと楽しめるのも魅力のひとつ。

「気球はなんで浮かぶの?」「カラスが突いて風船破れないの?」「気球の値段はいくら?」などなど、疑問に思ったことを、パイロットに直接話を聞きながら楽しめます。 

空中散歩で、いつもとは違う景色を楽しんでみませんか? 静岡県内最年少の熱気球パイロットの話もおもしろいですよ。

          

            

 

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