自然とふれあう空中散歩!「新しい自分と出会う自然体験、ツリークライミング!」【2023年5月27日/7月8日/9月16日/11月3日開催】

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  • ツリークライミングで空中散歩
  • 子どもも楽しめるツリークライミング
  • ツリークライミングの用具
  • ツリークライミングのレクチャー

 

静岡県藤枝市の全域で、2023年4月22日(土)〜6月11日(日)までの1カ月半に渡り、藤枝に息づく歴史や文化、自然、食や藤枝の伝統を守る名人、達人に出会える、体験型観光イベント。

期間中に行われる全50のプログラムのなかのひとつが、ツリークライミングを楽しめる「新しい自分と出会う自然体験、ツリークライミング!」。

ツリークライミングとは、専用のロープやサドル(ハーネス)、安全保護具を利用して木に登り、木や森、自然との一体感を味わう体験活動をいいます。登る木はだいたい6~10mほどあり、見上げるぐらいの高さです。

         

            

こちらのプログラムでは、ツリークライミング®ジャパンでツリークライミングの世界を学んだ『自然体験活動』響樹(ひびき)のスタッフの皆さんが丁寧に教えてくれます。

         

コツをつかめば初めてでも安心!

ロープを固定する木はあらかじめ響樹のみなさんが選定し、「見た目がお相撲さんのようにどっしりとしていて、枯枝がなく、太くしっかりした枝が横に伸びた力持ちのようなイメージの木を選んでいます」とのこと。

では、どのように木に登るかというと、専用のロープにロープワークで作られたシステムを手と足のタイミングを合わせて、イメージはシャクトリムシのような動きで登っていきます。タイミングさえつかめば、体力に自信がない人でも無理なくできて楽しいですよ。

樹上ではいつもとは違う視界を眺めたり、設置されたハンモックに寝転がってみたりと非日常空間! 別の木にもチャレンジしてみたりと、楽しみ方はいろいろ。

            

            

服装や靴はどうすればいい?

ツリークライミングに参加する際の服装は、腰で締める安全保護具を装着するのでスカートはNG。また、木登りをしている最中は大枝に座ったり、幹に抱き付いたりすることもできるので、短パンよりはハーフパンツや長ズボン、ジャージなどがおすすめ。上も袖がないものではなくTシャツやロンTなどを着用するようにしましょう。

靴はサンダルやヒールではなく、滑りにくい履きなれた運動靴がよいです。動きやすく、汚れてもいい格好を心がけてください。また、今回は山の上での開催となるため、会場まで舗装された山道を歩きます。歩きやすいスニーカーなどを履いてくるとよいですよ。

         

         

安全保護具やヘルメットは現地で借りられます。その他、帽子またはバンダナ、滑り止め付き手袋、水筒、保険証のコピーは必携。遠くまで見るには双眼鏡もあると、より樹上の世界が楽しくなります。

四季を通して生きている木や森は、同じ場所でクライミングをしても景色が変わり楽しめます。四季折々の自然を眺めながらツリークライミングを楽しみませんか。     

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