キャンプ飯はもちろん酒の肴としても最高のスゴい缶詰5選! 全国各地の郷土料理を食す ご当地編

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交互に並べられたイワシがぎっしり!

【商品名】天橋立オイルサーディン(竹中罐詰)

                

食材自体が珍しいというものではないですが、こちらもおつまみに最適なご当地缶詰。丹後の海で獲れたマイワシの油漬けです。1908年(明治41年)創業の老舗・竹中罐詰が製造しています。

イワシは身が引き締まっていておいしい缶詰ですが、さらに特筆すべきは、缶を開けた状態の美しさ。手作業で丁寧に整えて隙間なく並べており、手間隙のかかった一品です。一口サイズのイワシがたくさん入っているので、数人でシェアするのもおすすめです。

                      

                      

【DATA】

■商品名:天橋立オイルサーディン(竹中罐詰)

■内容量:105g

■URL:https://takenaka-kanzume.co.jp/

                      

食感がクセになる佐賀の珍味缶詰

【商品名】松浦漬(松浦漬本舗)

                     

松浦漬とは佐賀県の郷土料理で、クジラの上アゴ付近の軟骨を刻み、酒粕に漬けた珍味。コリコリとした食感と甘辛い味付けが特徴です。

口に入れるとまず酒粕の芳醇な香りが広がり、その中にコリコリとした軟骨が現れます。味は違いますが、居酒屋によくある梅水晶に近い食感です。こちらも日本酒などの肴にしたい味わいですね。

                     

                      

【DATA】

■商品名:松浦漬(松浦漬本舗)

■内容量:180g

■URL:https://www.matsuurazuke.com/item_detail_0000001.html

             

普段はあまりお目にかかることのない「ご当地缶詰」。数人のキャンプでは話題の種にもなりますし、ソロでも特別感を演出してくれる心強い食材になるでしょう。ちょっと珍しい缶詰を持って、キャンプ飯の時間をより豪華に楽しみましょう。

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