キャンプデビューは手ぶらがおすすめ! レンタルプラン充実の「至れり尽くせり」なキャンプ場4選【関東エリア】

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ピザ釜レンタルも! 夕食メニューはお好みでチョイス

【施設名】休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場(群馬県)

             

             

カラマツやシラカバの林のなかにある静かなキャンプ場。標高1400mの場所にあり暑い夏でも快適。場内には小川や釣り堀があります。小川の脇にはデッキが設置され、自然のなかの音を聞きながら、ゆっくりとした自分だけ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

          

           

テントやタープなどのキャンプ道具や調理道具、食材までのすべてがセットになった手ぶらのキャンプは、種類が豊富。夕飯は、材料がつかないプランからBBQやポトフが付くプランまでさまざま。ピザ釜を使って本格的なピザ焼きができるプランもあります。

              

              

お風呂はキャンプ場から徒歩3分のホテルの温泉へ。100年の歴史を持つ温泉にゆっくり浸かり1日の疲れを癒やしましょう。Wi-Fiはキャンプセンター2階の鹿沢インフォメーションセンターで利用可能。コインランドリーもあって便利ですよ。

            

【データ】

■施設名:休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場

■住所:群馬県嬬恋村鹿沢温泉

■営業期間:4月下旬~10月中旬

■URL:https://www.qkamura.or.jp/kazawa/

           

事前に予約すればジビエBBQも楽しめる!

【施設名】:奥養老ヴィレッジ(千葉)

                                    

       

「自然とのつながりを感じ、心地よく過ごせるキャンプ場」がコンセプト。キャンププランは、「テント手ぶらプラン」、「バンガロー手ぶらプラン」、「バンガロー素泊まりプラン」「川の近くのテントサイト」など多数。「テント手ぶらプラン」には、寝袋(エアマット付き)、焚き火台、バーベキューセット、調理器具・食器類、ランタンがセットになっています。

           

           

食材は基本的に持参となりますが、事前に予約しておけば、千葉県産いのししジビエBBQセットもいただけます。猪モモや猪ロースなどを味わってみてはいかがでしょうか。

           

              

バンガローを使用する場合は、駐車場からバンガローまで荷物用ロープウェイが運んでくれます(一部プランでは利用不可)。また、シャワーは無料で使用することができ、お風呂に入りたい場合はクルマで5分ほどの場所に温泉施設があります。

キャンプ初心者の人にはスタッフが丁寧にサポートしてくれるので、声をかけてみてください。

            

【データ】

■施設名:奥養老ヴィレッジ

■住所:千葉県市原市戸面746

■営業期間:通年営業

■URL:https://okuyorovillage.com/

 

              

【まとめ】       

充実したレンタル品のラインアップやさまざまな食材付きプランなどがあり、意外とバリエーションは豊富。しかも、荷物が少なくて楽々。とくに電車やバスなど公共交通機関利用のキャンパーなら、一度はその身軽さを味わって欲しいところです。

気になるギアは実際に使ってみることで、購入の可否を判断する参考にもなります。手ぶらキャンプで今後のキャンプライフの可能性は、無限大に広がります。
※2023年2月現在の情報です。最新の情報につきましては各施設にお問い合わせ下さい。

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