クルマもタックルも「自分仕様」が大前提! アングラーの理想形が叶った、橙黄色が目映いRAV4オーナーのオレ流スタイル

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  • 14フィートのフィッシングボートを牽引するRAV4
  • 14フィートのフィッシングボートを牽引するRAV4
  • タンドラ顔のRAV4
  • 梅田京介さんのRAV4のサイドシルエット
  • 梅田京介さんのRAV4のリヤスタイル
  • 梅田京介さんのRAV4のフロントスタイル
  • 14フィートのフィッシングボートを牽引するRAV4
  • 梅田京介さんのRAV4のフロントマスク
  • ブルートBR-66のホイール
  • ライノラックのルーフラックとARBのサイドオーニング
  • ラック後部に取り付けたLEDライト
  • 自作の棚で整理整頓された釣り道具
  • 整理整頓された釣り道具の収納
  • 西日本屈指のバスフィッシングの聖地である遠賀川
  • ウメキョーオレンジのダイワ製の釣り具
  • プロアングラーの梅田京介さん

                     

「仕事道具だったり、クルマだったり、常日頃からこだわりを持って使うモノはすべて“自分仕様”にしないと気が済まないんです」と、爽やかな笑顔で語る梅田京介サン。そう、読者のなかには名前を聞いてピンと来た人もいるかも知れない。そう彼の仕事はバスフィッシングをメインとするプロアングラー。西へ東へ、お気に入りのポイントを求め、“ウメキョーカラー”のRAV4は今日も軽やかに走り続ける。

                                     

好きこそものの上手なれ! 小学生の頃からバスプロを目指す

プロへの道を志したのは、遊び盛りな小学校5年生のとき。父親に連れられて行った海釣りが、すべてのキッカケだったという。しかし、当時はプロとして認められるには、地方で行われる小さな大会からコツコツと実績を積み、狭き門を地道に目指す以外に方法はなかったという。

気の遠くなるようなプロセスを見て、プロへの道を諦めた梅田さんは、せめて釣りに関係した職業に就きたいと釣具店に就職した。

                           

            

「単に釣道具を売るだけでなく、お客さんに喜ばれるような釣りに関する情報や知識を提供したり、お店のブログやSNSで、フィッシングのネタを積極的に投稿していました。すると“面白そうなヤツがいる”ってウワサになって、憧れだった釣具メーカーのダイワさんから声を掛けていただいたんです」

思わぬカタチで、かつて憧れ続けたプロへの扉をこじ開けた。現在はダイワ製品のプロモーションやフィッシングツアーのガイドなど、多忙な日々を送っている。

                      

好きな色が無ければ塗ればいい!

そんな彼の行動を支えているのがRAV4。鮮やかなウメキョーカラーへのオールペンをはじめ、リフトアップやルーフラック類の取り付けなど、購入ショップ(フレックスドリーム・ランクル小牧店)の協力のもと、オールラウンダーとしての機能性と無二の個性が追求されている。

                  

                  

ベースはRAV4アドベンチャーのガソリン車。14フィートのフィッシングボートが載ったトレーラーを軽々と引っ張るパワフルさも、RAV4を選んだ理由のひとつだった。イレクターパイプで自作した棚の下段部には、カギ付きのボックスが並ぶ。「今日は荷物が少ない方。遠征する時はもっと道具が増えて、2列目のスペースを犠牲にしています」と、オーナーの梅田さん。

               

                   

「タックルやウェア類など、自分のパーソナリティを表現するには、お気に入りのカラーで揃えるのが僕の流儀。もちろん、クルマも同様だ。なんでもいいなら(クルマは)ぶっちゃけレンタカーで十分ですから──。RAV4のCMでも“好きにまみれろ”って言ってるでしょ。そのノリ、大賛成です!」         

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