キャンプだけじゃない! 災害時にも役に立つ「ポータブル電源」の実力とその使い勝手に注目

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2023年9月2日(土)~3日(日)の2日間、「渋谷区」と「もしもプロジェクト」が連携した防災イベント『TOKYOもしもFES 渋谷2023』が代々木公園を舞台に開催されました。昨年に続き2回目の開催となる同イベントは「関東大震災から100年」という節目であることもあり、2日間で合計2万人を超える来場者を記録。そこで「防災の知識をキャンプへ活かそう」と言うことでソトラバ編集部ではイベントへと突撃取材しました!

ブラック×オレンジの筐体がお馴染みの「Jackery」

今回のイベントで注目を集めていたのが「Jackery」のブースでした。同メーカーはポータブル電源の草分け的存在で、キャンパーだけでなく一般家庭でも役に立つ防災グッズとして、高い人気を誇っているのです。ブラックのボディにオレンジンのロゴが際立つポータブル電源は、世界累計300万台を突破するほどのシェアを誇り、高い性能と信頼性を武器に多くのユーザーから支持されています。

また、あまり知られてはいませんが国産ブランドとして発売されるポータブル電源の多くをOEM生産するなど、ビジネスシーンでも認められる実力は、購入時の安心感にもつながるはずです。

キャンプの常識をガラリと変えたポータブル電源

最近のキャンプシーンでは欠かせないアイテムとなりつつあるポータブル電源ですが、ひと昔前の「キャンプ=不自由を楽しむ」と言うイメージは払拭され、「アウトドアを快適に楽しみたい」という近代キャンプを普及させた立役者の一つがJackeryと言えます。キャンプ場での電源確保はIHクッカーや冷蔵庫、LEDランタンなどの照明器具、冷風機や暖房器具、プロジェクターを使っての映画&動画鑑賞、さらにカメラやスマホなどの充電などを可能とし、アウトドアの裾野を広げたと言っても過言ではありません。

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