極寒のなかでも快適に履ける! 「アゾロ」の軽量トレッキングシューズが冬の登山&アクティビティで強い味方になる

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  • ASOLOのタホ ウインター GTX Men’s/Women’s
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靴の生産地として名高いイタリアのモンテベルーナで、1975年に創業した「ASOLO(アゾロ)」。同社が最大の目標として掲げているのが、あらゆるアウトドアフィールドに最適なフットウエアを提供すること。そんな、革新的なものづくりを続ける「アゾロ」から発売されたのが、「タホ ウインター GTX」。約25Lの荷物を背負って歩く登山から、スノーシューハイクなどのウインターアクティビティを想定してつくられた軽量のトレッキングブーツなのです。

素材と機能性にこだわった履き心地

「タホ ウインター GTX」は、断熱材入りのライニング(裏地)を採用しているので、寒い季節でも快適にトレッキングが楽しめます。世界最高レベルの防水透湿性素材に保温材を一体化させた4層のライニング構造により、快適使用温度は−15℃と寒さに強いのが特徴です。ゴアテックスメンブレン(高機能素材)と中綿の間に隙間をつくらないことで、ごわつきがなくフィット感と安定した保温性をキープします。

つま先部分には、プラスチックの一種で柔軟性と耐久性を兼ね備えた、TPUのキャップをつけることで保護力を高め、岩場でも安心。クッション性が高い樹脂素材のEVAミッドソールは、着地の衝撃をやわらげてくれ、そのうえヒール部分はかかとを包み込むような形状でサポート。ミッドソール側面に設けたサポートパーツが着地時のグラつきを防止する、足にやさしいソールシステムなのです。

アウトソールに使用されているのはアゾロのオリジナル「アゾロクロス」。高いグリップ力を発揮し、泥はけのよいラグパターンは険しい地形にも対応。ソールの形状は、つま先側とかかと側にやや反り上がっており、複雑な路面でも接地、蹴り出しが容易にできます。

また、足首周りの素材にも配慮し、前足部にはゆとりのある足型を採用するなど、歩行時の快適性を追求。履き心地満点のトレッキングブーツなのです。すべて手作業で製造され、一足つくるのに120以上の工程が必要とされています。履く人の気持ちを考えながら、丁寧につくられているのですね。

 

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