知っているようで知らないアウトドアの真実! お手軽なCB缶の意外な弱点とは

〜ソトラバならもっと外遊びに出かけたくなる! 情報満載のウェブメディアが新オープン!! 〜

季節によってCB缶とOD缶を使い分けるのがオススメ

厳寒期にキャンプをしないという人であれば、簡単に楽しめるCB缶タイプのバーナーは最高のパートナーになるはずです。燃料にかかるランニングコストが安く、手に入れやすいのは大きな魅力。もし、寒い冬にキャンプをするのなら、その時期はホワイトガソリンのバーナーを使い、残りの3シーズンはCB缶タイプを利用する。

CB缶とユニフレームのシングルミニバーナー

道具が増えてしまう“あるある“ではありますが、そんな二刀流の使い方を楽しんでいるエキスパートも少なくありません。最近ではバーナーだけでなくストーブやランタン、コンロ、トーチにもCB缶タイプの製品が増えているので、燃料のタイプをCB缶に揃えることで色々な燃料を用意する手間や荷物のスリム化にも繋がります。ただし、気軽に使えるCB缶ですが気温が上昇する夏にクルマのトランクに入れたままにするのは危険です。ガスボンベが熱で膨張して破裂する可能が高いので、必ず家に持ち帰って涼しい場所に保管しましょう。

TOP