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GEAR MISSIONシリーズから究極の無骨さを追求した「BLACK LABEL」が新登場

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石油暖房機器メーカーのトヨトミから、無骨なアウトドアライフを提案する「GEAR MISSION」シリーズから、新たにBLACK LAVELが登場。人気の石油ストーブ3機種「KS-GE67」「RR-GER25」「RS-GE23」のガードやツリテ(取っ手)をブラック化した特別仕様モデルとして、2025年6月27日(金)10時よりトヨトミ公式オンラインストアにて先行予約を開始。9月以降順次発送を予定しています。

なお、同日から開催される「東京アウトドアショー2025」にて、BLACK LABELシリーズのサンプル品を初展示。興味のある方は会場で要チェックです。

無骨なアウトドアライフスタイルがコンセプト

GEAR MISSIONは、トヨトミが70年以上培ってきた石油暖房技術を活かし、2019年に立ち上げたアウトドアギアブランド。“無骨なアウトドアライフスタイル”をコンセプトに、ミリタリーテイストのオリーブグリーンとコヨーテブラウンのカラーリングで、多くのキャンパーから愛されてきたアイテムでもあります。

またユーザーの声を反映して「ガードをブラックにカスタマイズしたい」という声に応え、メーカー公式のカスタムモデルとして開発。通常モデルの無骨さをさらに際立たせ、より洗練した佇まいを実現しました。6月27日(金)より先行予約が開始され、本格的な秋冬キャンプシーズンに向けて、9月以降の発送を予定しています。

GEAR MISSIONシリーズにBLACK LABELが登場

GEAR MISSIONは発売以来、多くのユーザーから「自分だけの一台にカスタマイズしたい」というニーズに応え、実際にSNSでは様々なユーザーが独自にガードをブラック化するカスタムを公開しており、その投稿が大きな話題となっています。

こうしたユーザーの創造性は、GEAR MISSIONブランドの新たな可能性を示すものでしたが、その一方で石油ストーブは火器であり独自のカスタマイズには安全上のリスクが伴うことも事実です。

そこで今回、メーカーとして正規にカスタマイズパーツを搭載したモデル「BLACK LABEL」を開発。品質と安全性を確保したうえで、ユーザーが求める“自分だけの秘密基地”、“自分だけの相棒”づくりをサポートする新たなラインアップが誕生しました。

ブラックカスタムパーツの単品販売も予定

秋冬シーズンに向けてブラックカスタムパーツの単品販売も予定しており、KSドレスアップパーツ、RRドレスアップパーツなど、既存ユーザーも楽しめるカスタムパーツを順次リリース予定です。また、焚き火台「BF-GM1」や2Lタンク「GM-TKNZ1」などの人気アクセサリーもBLACK仕様での展開を計画しており、本格的なキャンプシーズンに向けてGEAR MISSIONの世界観をより深く楽しめるラインアップの拡充をしていきます。

極限を極める、漆黒の炎「KS-GE67(B)」

GEAR MISSIONシリーズ最大の6.66kW出力を誇る対流形石油ストーブ「KS-GE67」のBLACK LABELモデル。琺瑯加工された外筒から発する遠赤外線の暖かさはそのままに、ブラック化されたクロスガードとツリテが。より重厚で力強い存在感を演出します。

また、ブラッククロスガードによる精巧な外観とマットブラックのツリテで統一感のあるデザインを実現。通常モデルと同等の暖房性能(木造17畳、コンクリート24畳まで対応)を維持しながら、より洗練された佇まいへと進化しました。