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「片手で持てる?」19kgの免許不要2馬力SUPが機動力抜群!能登でアオリイカを追う車中泊DIY旅

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


海釣りの機動力を飛躍的に高めるアイテムとして、近年注目を集めている「2馬力SUP」。YouTubeチャンネル『たつお旅』では、管理人・たつおさんが自作キャンピングカーで全国を旅しながら、四季を通して釣りやスキー、サーフィンなどに挑戦する様子を発信しています。今回の動画では、能登エリアを舞台にした“2馬力SUPでのアオリイカ釣り”にチャレンジ。海を航行するのに重量わずか19kgという軽量なSUPの性能と、気になる釣果がどうだったのか、さっそく見ていきましょう。

自作軽トラキャンピングカーの補修とルーフキャリア製作で旅の準備

まずは、自作の軽トラキャンピングカーの補修とDIYからスタート。天井に発生してしまったカビをサンダーで削り、幌の上に2馬力SUPボートを積載するためのルーフキャリアを手作りしていきます。ホイールも養生してカラーチェンジ。たつおさんの手先の器用さが光ります。

準備を終えた後、夜に石川県能登エリアへ向けて出発。到着は深夜1時、目的地のRVパークでそのまま車中泊となりました。

翌朝「耳栓して結構がっつり寝てしまった」と自嘲気味に語りながら、牛乳とパンそしてコーヒーで軽めの朝食を済ませ、8時30分に海へ出発。取り出したのは、船外機とウミネコクラフト(UMINEKO CRAFT)製の2馬力SUPです。「片手で持てんのやばいよね」とSUPの軽さに驚きつつ、扱いやすさに喜びが隠せない様子。

船体重量19㎏と軽量なウミネコクラフト製の2馬力SUPでアオリイカ釣りに出かけるたつおさん

驚きのスピードでポイントへ到達しトラブルを乗り越え釣果を伸ばす

今回のターゲットはアオリイカ。サイズがコンパクトなため積載できる荷物は多くありませんが、必要な釣具を載せて出航します。想像以上の速いスピードに「マジ速いわ」と唸りつつ、あっという間にポイントへ到着。目標は100杯と豪語しながらイカ釣りを開始します。しかし、ポイントを変えながら粘ったものの、朝の部はまさかのノーヒット。一旦陸に上がり、午後に向けて英気を養います。

夕まずめは、少し早めの時間帯から再挑戦。水中にその姿を捉え、ついに本命のアオリイカをキャッチ。その後、竿先が折れるトラブルに見舞われながらも、順調に数を伸ばし、最終的な釣果は6杯でした。長い釣行を終えると岸に戻ってボートを係留し、洗浄作業までおこなってこの日の釣りは終了です。

午後は一変6杯のアオリイカを釣り上げた

和倉温泉は臨時休業も獲れたて絶品イカ刺しの車中飯で帳消し

釣行後は念願だった和倉温泉へ向かったものの、あいにくの臨時休業。別の温泉でしっかり疲れを癒やし、RVパークに戻って夕食の準備に取り掛かります。米を炊き、にごり酒を開け、釣りたてのアオリイカを捌いて刺身に。透き通った身を日本酒とともにじっくり味わいました。カレーとサラダも並ぶ、充実の夕食タイムとなりました。

翌朝は夜明け前に起床し、再び海へ。ポイントへ爆速で向かうと、幸先よく一投目でアオリイカをゲットしました。すべての行程を終えて片付けを済ませた後は、富山の河川敷で釣り仲間と合流。イカと鮎を交換し、帰宅後は鮎の煮つけとイカの刺身で今回の旅を締めくくりました。

釣り上げたアオリイカを刺身に。

動画を見た視聴者からは、「画面越しでも船の速さが伝わる」「これは羨ましい」といった声が寄せられていました。今回たつおさんが使用していたウミネコクラフト(UMINEKO CRAFT)製の2馬力SUPは、剛性と軽量化を両立するサンドイッチ構造を採用。全長3.3mの船体は重量わずか19kgと軽量で、一人でも積み下ろしが可能なモデルです。

2馬力以下の船外機かつ一定の全長であれば、特定の条件下では船舶免許不要で海に出られるため、近年非常に人気が高まっている2馬力SUP。興味が湧いた方は、ぜひたつおさんの他の動画もチェックしてみてください。

【出典】
『たつお旅 Tatsuo Tabi』
https://www.youtube.com/@TatsuoTabi