昨年、goyemonの新たな挑戦として誕生したgoyemon第4弾となる渾身のプロダクトは、提灯の魅力と最新デバイスによる機能性が融合して生まれた、“どこへでも連れていけるソーラーLED提灯”が「ANCOH-庵光-」です。
かさばらない究極の薄さを実現
日本の提灯職人さんに協力していただき生産が実現した同アイテムは、職人さんの精巧な技術によって生み出された火袋であり、タフで摩耗に強く、開閉を繰り返しても劣化しにくい構造は、折りたたんで持ち運ぶ「ANCOH-庵光-」に最適です。

究極の薄さを実現するもう一つの要素は、超小型の最新デバイスであること。「LEDモジュール」「ソーラーパネル」「バッテリー」などのデバイス部品すべてをわずか高さ27mmの中に搭載。火袋の内部には電球などの部品が一切入っていない構造のため、そのままパタンと折りたたむことが可能です。

ケーブルレスで何処へでも持ち運べる
場所を選ばずに携行できる同アイテムは、充電したバッテリーにより点灯することで、ケーブルレスでどこへでも持ち運べます。製品化にあたり防水試験を実施し、「IPX4」の基準をクリアしており、あらゆる方向からの飛沫により有害な影響を受けないことを示す等級となっています(※一般的な生活防水と呼ばれるものでキャンプでの突然の雨も短時間であれば問題ありません)。

USB Type-C充電に対応
「ANCOH-庵光-」は近年もっとも主流な充電方式となっている「USB Type-C」での充電が可能。独自の方式ではなく、ほかの電子機器と併用することができるので、充電器に困ることはありません。また太陽光充電にも対応しており、今も昔ももっとも身近な光である「太陽」のような存在であり、その陽の光を蓄え、夜の景色を照らすことができます。

なお満充電で使用開始した場合、最大光量でも約5時間の連続点灯ができ、充電時間はUSB-Type-Cで約4時間、連続点灯時間(最大光量)は約5時間、連続点灯時間(最小光量)では約48時間にわたり使用することが可能です。