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「相模湾は巨大な穴!?」 ルノー限定車で巡る「深海の謎」絶景と旬を味わう休日

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


3列シート・7人乗りの限定モデル「ルノー グランカングー」は、ゆとりあるロングボディが特徴。シートアレンジは最大1024通りにおよび、アウトドア派ならずとも胸が躍る特別仕様車です。ソトラバ編集部は発売時に大きな反響を呼んだこの人気モデルを借り出し、神奈川県・相模湾をテーマにしたドライブ旅へ。

「新江ノ島水族館」で海中の生態を学び、平塚の新スポット「ひらつかシーテラス」で海辺を散策。絶景の「湘南平」でのチェアリングや謎に包まれた「楊谷寺谷戸横穴群(ようこくじやとよこあなぐん)」のハイクを楽しみ、最後は小田原で海の幸をたっぷり積み込む。今回のドライブテーマはズバリ「相模湾」です。

伝統の「ロザンジュ」を掲げて グランカングーと行くロングドライブの始まり

相模湾を巡る旅の相棒、グランカングーのグリルに輝くのは「ロザンジュ(ダイヤモンド)」と呼ばれるルノーの象徴です。1925年の誕生以来、2021年には9番目のデザイン(リニューアル)を実施。シンプルかつモダンなデザインは、力強さや創造性、洗練さといったブランドの方向性を象徴しています。

グランカングーについたルノーのエンブレム

数あるラインアップの中でも、とりわけ個性的なのがカングー。このグランカングーも非常に味わい深く、肉厚でふんわりとしたシートはロングドライブでも疲れを感じさせません。操作性も軽快で、大きな車体を感じさせない運転のしやすさが印象的でした。

グランカングーの走行シーン

巨大な「穴」の姿を追って 「しんかい2000」が展示される新江ノ島水族館へ

じつは今回の旅のヒントになったのは、藤岡換太郎氏の著書「相模湾 深海の八景(有隣新書発行)」。この一冊に記された神秘に触れ、実際に巡ってみることにしたのです。葉山や鎌倉、江の島など、神奈川を代表する人気エリアに面した相模湾。じつは日本に3つしかない、水深1000メートルを超える「深海湾」のひとつです。伊豆半島を挟んで反対側に位置する駿河湾、興津川河口付近、そして富山湾と並び、その出口付近の水深は約1500〜1600メートルにも達します。

相模湾

著書によれば相模湾は「神奈川県の南にぽっかりと穴が開いたような、直径約70キロメートルの円形の湾」。もし海水をすべて抜き取ることができれば、そこには想像を絶する巨大な崖と絶景が広がっているはずです。そんな豊かな相模湾の姿を「新江ノ島水族館」ではじっくり観察できます。日本初となる本格的な運用がなされた有人潜水調査船「しんかい2000」の展示も必見です。

新江ノ島水族館

絶景の「パンダ坂」を駆け上がる 湘南平で「チェアリング」を愉しむ至福

朝一番の水族館で海中の神秘を学んだら、国道134号を平塚方面へ。湘南大橋を渡る際、晴れていれば湘南平のテレビ塔と富士山が顔を覗かせます。次なる目的地は2025年3月28日にオープンしたばかりの「ひらつかシーテラス」。オーシャンビューのテラスからは相模湾が一望でき、海浜植物の観察やビーチコーミングも楽しめます。施設内にはキューバサンドや焼肉ドッグ、ローストビーフ丼などテイクアウトグルメも充実。ランチを買い込み、かながわの景勝50選にも数えられる「湘南平」を目指します。

ひらつかシーテラス

湘南平は高麗山公園内にあり、標高約180メートルの泡垂山山頂部を指します。グランカングーを走らせ、「いらっしゃいませ湘南平」の看板を過ぎれば、平均勾配9パーセント以上の急坂。通称「パンダ坂」を一気に駆け上がり、頂上の展望台へ。この日はあいにくの空模様でしたが、晴天なら360度のパノラマが広がり、房総から三浦、伊豆、富士山まで一望できます。日本三大深海湾を眺めつつ、テイクアウトしたランチとコーヒーで一服。これぞチェアリングの醍醐味です。

湘南平でチェアリング

海底ケーブルが繋ぐ世界と神秘の横穴群 旅の終着点は小田原の「漁港の駅」へ

お隣の二宮町海岸には、日本初の「太平洋横断海底ケーブル」の中継所があることをご存知でしょうか。かつてハワイやグアム、果てはアメリカ本土までをつないだ全長9800キロメートルの命綱。現在も国際通信の約99パーセントは海底ケーブルが担っています。目には見えない海中のネットワークに思いを馳せるのも、この地ならではの楽しみ方でしょう。周辺のハイキングコースも外せません。特に神奈川県指定史跡の「楊谷寺谷戸横穴群」は必見。7世紀頃の横穴墓が4段にわたり20穴ほどにも並ぶ光景は、じつに神秘的です。

楊谷寺谷戸横穴群

湘南平を満喫したあとは西湘バイパスを一路、小田原へ。深海湾の縁をなぞるようなこの道は、相模湾と伊豆半島を見渡せる最高のシーサイドロードです。グランカングーの安定感ある走りが旅の終わりを心地よく演出してくれます。旅の締めくくりは、新鮮な魚介が揃う「漁港の駅TOTOCO小田原」。3階の「おさしみ天国」や2階の食堂も魅力的ですが、今回は1階の鮮魚販売コーナーへ。相模湾で獲れた豊富な魚介類に加え、小田原産の農産物や名物の梅干し、蒲鉾などをたっぷり買い込みました。

漁港の駅TOTOCO小田原の店内

あなたもこの週末、グランカングーのようなゆとりある一台でワクワクが止まらない相模湾巡りの旅に出かけてみませんか。

【詳しくはこちら】
◆ルノー・ジャポン
https://www.renault.jp
◆新江ノ島水族館
https://www.enosui.com
◆湘南平塚ナビ
https://www.hiratsuka-kankou.com