砂の中に何が潜んでいるのか、宝探しゲーム感覚で楽しめる身近なマリンレジャーが潮干狩りです。浅瀬の海岸で行うことから、水に濡れはするものの子連れでも比較的安心して楽しめるうえ、子供が大好きな泥遊びを堪能しながらも自然の恵みと海の生態系に触れられるとあって、小さいお子さん連れの家族にもおすすめのアクティビティです。中には海岸の主とも呼べる、やたら掘り当てるのが上手な「潮干狩りの達人おじさん」がいたりと、大人もハマる奥深い趣味とも言えます。
キャンプなどのレジャー情報が人気のYouTubeチャンネル『あずきDX』にて公開中の動画では、2026年2月19日に愛知県蒲郡市の春日浦海岸を訪れた際の様子が収められています。当日は、同海岸の潮干狩り解禁日。高級食材・ハマグリを狙い、いざ出陣です!
一般的に潮干狩りは初夏までがシーズン。まもなくシーズンエンドを迎える現在のタイミングで、改めて潮干狩りの醍醐味とワクワク感を体感してみましょう。
夜勤明けのお昼過ぎに到着も解禁日の会場は予想外の大混雑
夜勤明けのため、あずきDXさんが春日浦海岸に到着したのはお昼過ぎ。解禁日ということもあり、寒さなど関係なく海岸はすでに多くの潮干狩り客でごった返していました。たまたま居合わせた視聴者の方から聞いた情報によると、他の会場で潮干狩りが中止となったため、春日浦海岸に人が流れてきたそうです。

暦の上では春とはいえ、当日は風が強く、気温は日中でも8度。あずきDXさんは、胴長靴やカッパなどを身につけ、防寒対策も抜かりありません。
持ち帰りの上限到達を目指し潮が満ちる前に急ピッチで進める
思いがけない混雑の中で出遅れて参戦したあずきDXさんですが、潮干狩りの滑り出しは上々。あまり大きいサイズではないものの、ハマグリを次々と掘り当てました。2月は水温が低いため、ハマグリも小さめのものが多いそうです。深いところに潜っている大きめのハマグリが砂浜に上がって来るのは、もう少し暖かくなってから。
ハマグリ以外にも、カガミガイが採れました。カガミガイは塩水につけても砂を吐き出さないため、下処理で砂袋を取る必要があります。少し手間はかかりますが、酒蒸しや潮汁などでおいしくいただくことができるそう。

春日浦海岸では、資源保護のために2026年から潮干狩りルールが変更され、持ち帰りできる貝の量が従来の4kgから2kgになりました。あずきDXさんは、当日の目標を上限値の2kgに設定。大きな貝が採れにくい時期なので、たくさんの数の貝を掘り当てようと意気込みます。
比較的大きなサイズのハマグリが採れて歓声を上げたのも束の間、だんだん潮が満ちてきて掘ることのできる場所も少なくなってきました。2cm以下の小さな貝はリリースしつつ、急いで掘り進めます。
開始二時間で見事目標に到達し持ち帰った海の幸は酒蒸しで堪能
開始から2時間掘り続け、終了。解禁直後で時期が早いこともあり、特大サイズのハマグリは採ることができませんでしたが、それでも比較的大ぶりのハマグリを含め、見事2kgという目標を達成しました! あずきDXさんによると、カガミガイは2kgの計量には含まれないそう。カガミガイも合わせれば、かなりの成果です。

動画のコメント欄には「ハマグリ、羨ましいです」「どんな料理になるか楽しみ!」など羨望や称賛のコメントが寄せられました。あずきDXさんから視聴者への返信によれば、ハマグリは帰宅後に酒蒸しでいただいたそうです。
動画の舞台となった愛知県の春日浦海岸について地元の蒲郡市観光協会ホームページを参照したところ、今年の潮干狩りは7月19日(日)まで楽しめるそうです。中学生以上の大人1名1000円、小学生1名500円の入漁券が必要となりますが、未就学児は入漁券を購入した保護者が同伴していれば無料となります。
開場時間は平日の場合で干潮時間の3時間前、土日祝日は4時間前から入ることができ、干潮後2時間までと決められています。もちろん干潮時間は日によって異なりますので、事前に確認してからお出かけください。また、全国さまざまな海岸で潮干狩りを楽しむことができますが、採貝ルールや周辺の駐車場事情は海岸ごとに異なります。必ず漁協や市町村のホームページ等で最新情報を確認してお出かけください。
動画内では獲れませんでしたが、春日浦海岸が面する三河湾はアサリの名産地としても有名です。また、通称「バカ貝」と呼ばれるアオヤギも深いところから掘り当てることできるそうです。潮干狩りのやり方から面白いほどにザクザクとハマグリが採れる爽快な様子まで、お出かけ前にまずはあずきDXさんの動画で予習して、砂浜の宝探しゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか。
【出典】
『あずきDX』
https://www.youtube.com/@azukidx

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