いつもとはひと味違う思い出が残せる「ペットと一緒」のキャンプ。イヌを連れているキャンパーはよく見かけますが、いくつかのポイントを押さえれば気ままなネコとのアウトドアを楽しむこともできます。今回は、愛猫とデイキャンプを満喫するための注意点についてご紹介します。
愛猫の性格を見極めてネコ同伴が可能なキャンプ場を選ぶ
何よりもまず大切なのは、愛猫がアウトドアに向いているかどうかを見極めることです。普段から外を出歩くのが好き、車に乗るのが平気、好奇心旺盛といった性格のネコなら、キャンプも楽しめることでしょう。反対に、人見知りをしたり外出を怖がったりするタイプであれば、無理をせずにお留守番を検討した方がいいかもしれません。

連れて行けそうだと判断できれば、次に重要なのがキャンプ場選びです。ホームページなどにペットOKと記載されていても、イヌに限られている場合があります。ネコの同伴が可能か、電話やメールで事前に確認しておきましょう。
ハーネスで脱走を防ぎ周囲と距離を取る安心の居場所作り
脱走を防ぐために、リードとネコ用ハーネスは必ず準備してください。気まぐれなネコは、一度逃げ出してしまうと容易には捕まえられません。伸縮性のあるロングリードを使えば、安全を確保しつつ行動範囲を広げられるでしょう。また、普段使いの首輪ではすっぽ抜けたり首を痛めたりしてしまう危険性があるため、胴を包み込むハーネスの方が安心です。
テント設営の際には、なるべく隣のサイトとの距離を広く取りましょう。他のキャンパーの歓声や、イヌの鳴き声に驚いてしまう可能性があるからです。
滞在中にストレスを感じさせない環境作りが大切。キャリーケースや普段使っているクッションなどを設置し、ネコが落ち着いて過ごせる「自分だけの場所」を用意してあげてください。

携帯トイレや大好物のおやつなど持参すべき必須アイテム
他にも、お気に入りのおもちゃや携帯トイレと猫砂、ノミ・ダニ対策のペット用虫よけスプレーなど、持参すべきものはたくさんあります。中でも、大好物のおやつは必須アイテムの一つ。おとなしくしていてほしいタイミングや、ご機嫌斜めのときに与えると効果抜群です。

キャンプとネコという組み合わせは、まだあまり見慣れない光景かもしれません。ですが、大自然の中で愛猫と過ごす時間は、きっとかけがえのないものになるはず。飼い主とネコ、どちらにとっても最高のアウトドア体験を楽しんでくださいね。

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